ハイキューネタバレ343話展開予想｜月島と星海の勝負はここから激化する！？

ライター募集中！
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

※確定情報更新（リンク下あらすじ）

⇒343話星海光来の技術が高すぎる

星海光来の回想が始まっていく。

スパイクの能力も高く、
タッチを狙っての1点。

影山のサーブを受けながらも即座に
コートに戻れるレシーブ能力。

サーブも強力ながら、
トスにいたるまで技術は最高峰。

その理由はまだ小学生の頃に始めた
バレーで小さい事を嘆いた時の母親の
一言の助言にあった。

大きくなる方法は無いが、
強くなる方法はあるという言葉。

弱い事をすでに知っていた星海は
誰よりも強くなるために練習を
積み重ねてきた。

まさに現代の小さな巨人と言える存在。

343話星海光来が凄い

星海が小さな巨人に近い

月島と星海の勝負は初戦を烏野が制した。

しかし、
星海も最初の一手は純粋なジャンプの高さをベースに打ち込んだに過ぎない。

烏野には日向がいて異様なチビへの耐性があると言える（ハイキュー342話より）。

それは星海も分かっている所だろう。

次のスパイクはそんな月島の読みを超えて、
技を見せてくるのではと想像できる。

星海は日向よりもテクニカル

月島のリードブロックはどこまで通用するのか。

Table of Contents

ハイキュー343話で月島VS星海激化！？

ハイキュー！343話の展開で月島と星海の戦いは激化する可能性が高い。

宇内天満も一本止められてから勝負だと言っている。

見せていない技術が幾つかあれば、
月島のリードブロックがコンマ1秒遅れる自体が多くなるかもしれない。

スポーツにおいて可能性が拾い状況は非常に読みがききにくいものでもある。

2つ以上の手を持っているとかなりの有効打として成立。

すでに全国レベルになっている月島のリードブロックではあるが、
ここでユースの実力を見る事になるか。

月島の成長が今回の鴎台戦で重要になる。

ベスト4最後の1校は

鴎台のブロック精度が上がる

戦い始めから相手を読み切るのは難しい。

鴎台のブロック力が非常に高いと言っても、
最初から完璧には防げないだろう。

それでも所見で日向の動きにそれなりについていく能力。

このまま相手の目が慣れて、
読みもききやすくなるのだとすれば危険度は凄まじい。

最強のセッターランキング

烏野の攻撃が通用しない

ブロックの精度を上げてくる鴎台。

出来れば最初のセットは点差を広げて勝利したい所ではあるが、
第一セットの中盤以降で精度をあげてきた場合は危険。

攻撃主体の烏野に取ってみれば、
致命的なセット落しにも成りかねない。

月島の成長によって烏野も鴎台ほどとは言わずともブロックの力を教えあげて、
相手のブロックに対しては攻撃陣営の成長によって崩していく。

ベスト4を賭けた勝負で師匠と呼べる木兎がいた梟谷も進化しながら勝利を掴み取った。

成長によって試合中に強くなるのは烏野の得意とする部分。

優勝候補の稲荷崎を相手にした時はほぼ全員が覚醒に近い成長を遂げている。

決勝は梟谷VS烏野か

日向と影山も進化する

特に日向だが、
相手は今の小さな巨人に一番近いと言われている星海がいる鴎台。

確かに技術でいきなり星海を打ち破るのは難しい。

それでも影山のセットによって、
限界を超えた高さを見せる場面が来るのではないか。

現状では星海の方が最高到達点が高くなっている。

その星海を超えてくれば、
鴎台のブロックの上を行くスパイクが可能になる。

2mを超える白馬だけが対応出来る高さになれば、
隙間は幾らでもある。

終盤で生きてくるのはやはり日向の成長となるか。

まずは月島と星海の初戦。

見ものである。

【こんな記事も読まれています】

⇒【決勝は梟谷戦で準決が4校目!?】
⇒【ベスト４の最後の一校は！？】
⇒【最強のセッターランキング!?】
⇒【春高とインターハイの違いとは!?】
⇒【宮侑が日向にトスを上げる!?】
⇒【小さな巨人はどんな人物!?】
⇒【星海が小さい巨人に近い理由!?】
⇒【烏野が優勝するまでの相手は!?】
⇒【井闥山学院はチート的な強さ!?】

この記事を書いた人
最新の記事

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。