闇金ウシジマくんネタバレ492話(最終回)展開予想|滑皮が全てを失い丑嶋再生か!
※確定情報更新(下部あらすじ)
時間が経過していて丑嶋社長は
また闇金の仕事をしている。
今日は丑嶋社長の誕生日で柄崎や
戌亥たちを含めて全員でお祝いの予定。
回収に回っている丑嶋社長。
滑皮は二審でも死刑を求刑されている。
菊地千代の娘の文香を殺そうと
部屋に入り込んで来た弟の辰也。
目の前に立ちはだかり丑嶋が刺される。
柄崎からの電話で皆集まっていると
聴いて「ああ」と答えるが
そのまま倒れて死んでしまう丑嶋社長。
遂に最終回を迎える闇金ウシジマくん。
滑皮に対して三人で作り上げた策。
滑皮の盃を「いらねぇ」と
言い切る丑嶋の強い表情は
作戦の成功を確信した瞬間。
悟られないために命すら賭ける度胸は
さすがと言う所。
現実にどこで殺されていても
おかしくはなかった。
結果的には滑皮に対しての完全勝利を
おさめた丑嶋。
全てを失ってしまう滑皮だが、
丑嶋たちはどうなるのか。
また闇金を始めるのかもしれない。
それともまた別のビジネスでも
始める事になるのか。
ヤクザ相手にも一切怯むことなく
崩壊までやり遂げた丑嶋。
それでも少し落ち着きたいという
気持ちも出てくるかもしれない。
最終回のウシジマくん
492話のウシジマくんが最終回となる。
最終章ではヤクザ滑皮との戦いのみが
描かれ続けていた。
もはや闇金業者としての話は
ほぼなかったといえる。
天敵である滑皮を倒し、
丑嶋たちは一先ず自由の身となる。
また一から金融屋を始めるのもいい。
ウサギ島で仲間たちと静かに過ごす
というのも一つだろう。
今までの生き方から見て、
丑嶋くんたちが普通の仕事をして
全うに生きるというのも無理がある。
やはり最終回は闇金ウシジマくんの
タイトルに似合う形で、
もう一度金融屋としてのスタートを
切るのではないか。
アングラな活動とは言え、
社会に必要な悪だと信じた末での
商売だったとも言える。
丑嶋社長の判断は
完全に足を洗う事か、
事業の継続になるか。
多くの悲劇が生まれた
闇金ウシジマくんといえば、
ドラマ化に映画化と多くの人に
認知された人気マンガ。
闇金という世界のことが
フィクションとはいえ何となく
理解出来る部分も多かったと思う。
それだけに、
ウシジマくんで描かれた悲劇は
規模感が違えども世の中に
多く有るのだろうと感じさせるもの。
続編があるとは思えないが、
もしあるのだとすれば
同じスタンスで闇金を通じて
社会の闇を描き出すようなものを
読者は求めていると感じる。
強敵だった滑皮への勝利。
次に繋がる様子を全く描かずに
普通に高田の元に戻って
あっさりと終わる可能性もある。
金融屋をやったのか、
なにか別の事をしたのかも
分からない様な終結。
金融屋としての再開なら
最初の借りは滑皮という事に
なっていくのかもしれない。
自分が今まで稼いできた金額。
滑皮の持っているお金を全て
受け取れば完済も可能だろう。
どんな最終回が待っているのか。
マンガ好き
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