イジメの時間ネタバレ118話|若保囲が死んだ!鈴木山の提案は自分が罪を被る!
(くにろう先生/DeNA/イジメの時間)
遂に人が死んだのか。
本当に頭が痛いと言いながら
天童は若保囲の言葉を信じずに
放置した結果泡を吹いて動かなくなる。
脈などを測っていない事から
まだ死んだと確定した訳ではないが
天童は完全に殺したと感じている。
鈴木山の提案を受け入れる事に
なっていくのだろうか。
天童の中で罪悪感は溢れ出す。
このまま復讐という計画を
やり果せることが可能か難しい所。
若保囲のオオカミ少年っぷり
頭が痛いから救急車を呼べ
という話だが、
天童は当然信じない。
当たり前の話でもある。
ここまで嘘を突き通してきた若保囲。
その言葉を今更素直に聞き入れる
というのは復讐を望む天童じゃなくとも
難しいと言える。
本当なんだと必死に伝える。
嘘は世の中に必要な事だと説くが、
天童は全く取り合わない様子。
そして話の途中で突然若保囲は
泡を吹いて意識不明となる。
若保囲の死を確認する
薄く目を開けたまま
泡を吹いている若保囲。
当然慌てる天童。
死んでいるのかの確認。
死んだフリでもしているのかと
若保囲の体を揺するが反応は全くない。
焦る天童。
鈴木山が罪を被ると提案
全く反応が無く過去最大に焦る天童。
大声で若保囲の名前を叫ぶ。
そして罪の意識が芽生え始める。
自分が人を殺してしまった。
よく映画とかでも人を殺してしまった者は
最初に罪の意識に苛まれるという。
ジャンプの有名マンガである
デスノートでも同じ様に主人公の
夜神月は殺しに直面して相当な
精神的ダメージを負っていた。
中学生の天童も覚悟があったとは言え、
突然人の命を奪ったという現実に
焦りを覚えるのは当然。
動悸が激しくなる。
叫び震える天童だが、
それを見ている鈴木山が冷静に伝える。
俺に責任にすればいいと。
鈴木山の贖罪
鈴木山は天童に対してのイジメで
自分への非を認めているフシが有る。
若保囲と二人きりの時の話で、
信頼に値する気持ちだと感じる。
それほどに、
今まで自分がやってきたことを
恥ずかしく思っているのか。
鈴木山は天童は悪くないと言い、
自分が罪を被る覚悟。
鈴木山にとっての贖罪と
感じているのかもしれない。
天童はこれにノるしかないのか。
しかし、
鈴木山が責任を取ってくれても
この異常な現実を知る者である鶴巻の
存在がある。
鈴木山が助かれば、
鶴巻は押し黙る事になるか。
人が死んでも本当にそうなのか。
天童の決断は。
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