進撃の巨人ネタバレ111話(確定情報)|ファルコがジークの脊髄液を飲む!サシャ殺しのガビが復讐の的に!
(諫山創先生/講談社/進撃の巨人)
イェーガー派が混ざっていることで
混沌としてくる兵団組織だが、
今それで揉めていても始まらない。
ザックレーが死んだ今、
ピクシス司令が最高位となる。
エレンへの降伏。
ジークを交渉材料にしながら
お互いの利点を活かすという所。
またガビがサシャの恋人に
サシャ殺しがバレて復讐を
されそうになる。
かばったファルコの被ったワイン。
そこにはジークの脊髄液が入っていた。
イェーガー派を巡って仲違い
兵団組織はイェーガー派を巡って
仲違いが始まりそうな様子。
フロックやフォルスターを含め
100人くらいがエレンの脱走に
関わっている。
ザックレー殺しもそこの仕業だという。
当然エレン派はジークとの接触を
試みていると思って間違いない。
現実問題として、
イェーガー派がどこに潜んでいるか
分かっていない状況。
ピクシス司令はこの状況において
エレンへの降参を提案する。
但し服従ではないと。
アズマヒト家の誇り
エレンにジークの居場所を
伝えるという条件を元に
地ならしを見守る。
現実問題として世界を敵に回した
新生のエルディア国はこの地ならしを
行えるのかどうかで変わってくる。
キヨミたちは危険ということで
港への避難をピクシスが伝える。
ミカサは島に残ると伝える。
アズマビト家は地下資源が
重要ではあるが、
ミカサの母が残した誇りは
忘れていないという。
この国がどうなろうとも
ミカサだけは守ると。
この言葉からこの国がこの先で
悲惨なことになっていくのは
間違いない気がする。
マーレ人ニコロが働くレストラン
ブラウス家が訪れたレストラン。
マーレ人ニコロが働いているという。
ニコロはサシャの恋人。
マーレ人とエルディア人の恋人同士
という状況に驚きを隠せない
ガビとファルコ。
ニコロが料理をしているときに
訪れる調査兵団。
ミカサやアルミン、
そしてハンジたち。
聞き取り調査だという。
部屋に通してワインを掴むと
それを奪い取るニコロ。
怪しすぎる。
何かあるのは確実だが、
この段階ではまだ分かっていなかった。
ガビへの復讐
ニコロがワインを持って
戻ってきたのを見たガビとファルコ。
トイレのふりをして
自分たちはマーレから来た
戦士候補生だという。
驚くニコロ。
そして、
戦いの最中にガビが女兵士を
殺したという話をする。
誰か・・・
誰か殺したか?
女の兵士を・・・・はい!!
仕留めました!!
(諫山創先生/進撃の巨人111話)
サシャと恋人同士のニコロ。
怒りに任せて持ってきたワインボトルで
サシャに思い切り振り上げる。
頭に命中。
当たったのはかばったファルコだった。
ニコロがガビの正体を晒す
サシャの父親であるブラウスに
ガビの正体を伝えるニコロ。
ガビも鼻血が出ている。
復讐ということで、
包丁を差し出すニコロ。
アルミンがそれを見つけて
全員を呼ぶ。
兵団も含めて集合。
ガビも兵団に見つかる。
ニコロはとっさにファルコを
人質に取る。
ガビとしてもファルコに
危害が及ぶのは我慢ならないだろう。
自己犠牲という部分では
多くを差し出してきたガビ。
しかし、
自分の武功によって苦しむ人が
いるというのがリアルに分かっては
いなかった。
⇒壁の中の巨人は何体いる!?
⇒ユミルを倒した3人の神とは!?
ファルコがジークの脊髄液を飲んだ
ファルコがガビの大事な人なのかを
尋ねるニコロ。
自分と同じ目に合わせるという
意味合いなのだろう。
包丁を渡せというブラウス父。
そして、
憎しみの連鎖を断ち切る動き。
ブラウス父の恐ろしく優れた点と
言えるだろう。
これについては、
ガビも驚いている。
しかし、
カヤはそうではなかった。
包丁をガビの背中めがけて
突き刺そうとする。
ギリギリのところでミカサに止められる。
ニコロは倒れるファルコを
見ているハンジに口を濯ぐように言う。
ジークの脊髄液が
ワインに入っていたと。
これでファルコの巨人化は確定しそう。
通常の巨人になってしまうなら
ジークの叫びと同時に
ファルコの巨人化は確定。
誰かを食べなければ
知性を取り戻す事はない。
やはり、
ガビに変わって鎧の巨人を
手にする結果となるか。
⇒【エレンがラスボスになる!?】
⇒【ファルコが巨人化する!?】
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