源君物語ネタバレ322話|明石が光海に「なんでもします」って狙うは一つ?六条は覗いているだけか?

(稲葉みのり先生/集英社/源君物語)
明石は自分が神社でしていた
あのことを光海に話されたくない。
黙っていて欲しかったら、
という話はしていないのに自ら
「なんでもします」発言。

(稲葉みのり先生/源君物語321話)
女性のこの言葉は鉄板で・・・。
光海はそんな事無いだろうから
普通に話さないっていうので
終わるのだろうけど。
明石はそれでも疑うだろう。
六条美也がまた絡む
六条美也(ろくじょうみや)が久しぶりの登場。
当然ながら、
光海を追いかけている。
今回は屋上から明石とのやり取りを
双眼鏡で覗き込む。
その状況を香子に見られて
「見てるだけ」と言う。
この六条美也が絡むとなると
明石との関係も一悶着ありそうな予感。
明石夢告の行動が悦ばせる
何でもするという明石だが
何をしてくれるというのか。
男性に対してそれを発言する
ということから見ても明石は
ある程度覚悟しているのか。
大学生活の四年間が壊れるとなれば
実際に何でもする人は多いハズ。
こういう犯罪も多そうなものだが、
これをネタに揺すっていたら恐喝以外の
何者でもない。
そして、
光海はそんな性格でもないことから
申し出を断り誰にも言わないと
伝えるだろう。
ただ、
それを明石が信じるかと言われれば
そんなはずもない。
占いの否定は即終了
せっかくタロットを持っているから
占いをしてもらうという展開も
十分に考えられる。
何よりも明石という女性は
占いを愛している。
好きというレベルではないと
香子に教えてもらったところ。
占いを否定したら即終了。

(稲葉みのり先生/源君物語320話)
逆に言えば占いを信じている
素振りを見せれば
一気に近づけるのか。
そんな簡単なものでもない気がする。
明石が光海を占うのか
明石はタロットカード占いを
している様子。
このカードを使って光海の
動向を占うのではないか。
もしそれで、
“人に話す”というのが分かれば
より明石は光海に接近するだろう。
そこに六条美也が割って入ってくる。
凪子にも見られて月子にも伝わる。
場合によっては、
SNS効果で朝日の耳にも色々入る。
つかさの件もある。
13人目にして初めて修羅場と
言えるような状況を光海は
経験するのかもしれない。
注目。
マンガ好き
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