【進撃の巨人ネタバレ】111話:3はエレンの目的が?ヒストリアを狙う?ミカサも敵に?

(諌山創先生/講談社 進撃の巨人 引用)
マーレ国への攻撃に
成功したパラディ島ですが、
内部では不穏な動きが続いており、
ついにテロ事件として
表面化してしまいました。
110話ではザックレー総統の
執務室が爆破され、
ザックレー総統が死亡。
今後もこの動きは
加速していくでしょう。
しかし、ザックレー総統。
まさか自分の「芸術作品」に
仕掛けられた爆弾で死ぬとは
思わなかったでしょうね…。
エレンもあわや「芸術作品」に
なるところだったんでしょうか…。
⇒【ガス兵器で巨人化!?】
⇒【ライナー奇襲の目的は?】
エレンついに始動!
沈黙を守り、
いつでも突破
できるにもかかわらず、
幽閉されていた
エレンがついに始動を始めました。
ザックレー総統への爆破をスタートに、
決して少なくない
調査兵団の「エレン派」を連れて、
一団を結成しています。
ザックレー総統が言うように、
エレンは本当にジークに
操られているのでしょうか?
エルディアで捕らえられた後、
鏡を前にして強力に
自分に対して暗示をかける姿は、
操られているというよりも、
自分の中から湧き出る意思を
鼓舞しているようでした。
マーレに潜伏していた時に
見たものの全ても
まだ明かされていませんし、
エレンにはまだ我々の知らない
謎がありそうです。
⇒【アニは結晶化したまま】
⇒【エレンとジークの狙いは!?】
ヒストリアが必要なハズ
エレンの行動は
だまだ謎だらけですが、
とりあえずはジーク
と合流するとのこと。
義兄弟であるジークとあって
一体どんな行動に出るのかも不
明な点が多いですが、
より大きな力を
求めると予想されます。
地鳴らしも
強く関係してくるでしょう。
さらに「王家の血を引く者」で
あるヒストリアが、
まるで家畜のように
子供を増やすことにも
反対していましたし、
多数の巨人のコ
ントロールのためにも
ヒストリアの力も必要なはず。
エレンたちは
再びエルディア中心部に戻り、
ヒストリアに何らかのアクションを
仕掛けてくるのは
間違いないと見ていいでしょう。
困惑するミカサ、エレンの敵に?
エレンを信じようと
誓い合った第104期の
調査兵団メンバー。
その矢先、
内部テロの発生・エレンの脱走と続き
エレンに会うことすら
かないませんでした。
さすがのミカサも
「一体何が起こっているの?」
と混乱を隠せません。
常に冷静沈着な
ミカサがここまで動揺するのは
過去なかったんじゃ
ないでしょうか?
しかし、これでエレンは
テロ首謀者の国家反逆罪モノの
お尋ね者となってしまいました。
今後、エルディア中枢にいる
ミカサやアルミン達には、
エレンの逮捕命令が下されるでしょう。
ミカサは何としてもエレンに
会いたいと考えているので、
エレンの捕獲作戦には
参加するでしょう。
エレンも捕まれと言われて、
大人しく捕まるような
人間では決して無いので、
両者の激突は必至です。
この先、エレン対ミカサと
いう対決もありえます。
エレンの動向に
注目していきましょう!
⇒【ミカサ頭痛の意味は?】
⇒【ミカサの手首の印の役割は!?】
マンガ好き
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