【食戟のソーマ考察】幸平創真の名言3選!ソーマの言葉には現代を生き抜くヒントが詰まっている!?
(附田祐斗/佐伯俊先生方 食戟のソーマ引用)
食戟のソーマは
料理漫画でありながら、
実は現代社会を生き抜くヒント
が詰まっています。
そんなヒントを今回は
主人公ソーマの名言から
ピックアップしました!
幸平創真の名言その1
「失敗したっていう『経験』は得た」
これは秋の選抜において
出た名言です。
「ビュッフェ会場の現場で
時間内に100食お客様の
手に取ってもらう」
という課題のとき。
残り時間が少なくなっても
ソーマの皿は中々お客様に
取ってもらえません。
横ではえりなやアリスが
余裕でクリアしていっている。
⇒【ソーマが付き合うのはえりな!?】
⇒【作中一の黒子はアリス?】
理由は
「選んだ料理品目が失敗だった」
こと。
しかしそこから機転を利かして
残り数秒というところで100食達成。
そのときに出た名言です。
後の成功に繋がれば
それは失敗ではなく
尊い経験です。
「失敗を恐れず挑戦する」こと
言葉にすると簡単ですが
実際の仕事においてできない
人も多いのではないでしょうか?
ソーマの中では成功も失敗も
同様の価値の「経験」
でしかありません。
名言その2
「オレにとって今の時点で
負けてる事はちっとも
問題じゃねーんだよ」
ソーマは父親の城一郎と
幼少期から料理勝負を
し続け500敗近くしています。
500回も敗戦を重ねると
普通の人なら「勝てない」
と思うのではないでしょうか?
しかしソーマに言わせると
そうではないみたいです。
現時点で負けていても
未来において勝てるよう
になれば良いと。
現代に生きる我々も時には
他者と比較されその人よりも
劣っていると劣等感に
苛まれる時もるでしょう。
しかし今の自分の行動次第で
未来は変えられる。
だから今の自分の実力や立場を
悲観する必要はない。
社会人の方々には
勇気付けられる名言ですね。
名言その3
「新しい技をモノにできるのが
おもしろくて仕方ないんですよ」
会社で出世したり
実力がついた人は
今のやり方に
固執してしまいがちです。
しかし自分のやり方に
固執してしまうと
そこからの自身の向上は無く
現状維持ましてや衰退が始まります。
自分が変わらない間も
「世間」は代わり続けますからね。
ソーマのように実力をつけても
新しい事を取り入れることに対して
心を開いていたいですね!
まとめ
食戟のソーマは料理まんがとして
面白いだけでなく
人生において大切な
ヒントが散りばめられています。
ソーマが現在
遠月学園の十傑の第一席
に君臨する理由が
なんだか分かるような気がしますね!
マンガ好き
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