【食戟のソーマ考察】薙切アリスは作中一の黒子役?実はえりなやソーマを陰から支える欠かせない存在!!
(附田祐斗/佐伯俊先生方 食戟のソーマ引用)
どんな漫画にもいますよね!
他の追随を許さない程のポジティブさで
周りを救う元気印的な存在が!
「食戟のソーマ」
という漫画においては
そのポジションのキャラが
めちゃくちゃ可愛い!
今回はそのアリスの物語上での
貢献ぶりを考察していきます。
薙切アリスはどんな料理人?
薙切アリスは遠月学園の生徒であり、
ソーマやえりなの同級生
にあたる料理人です。
日々えりなやソーマそして
側近の黒木場リョウと切瑳琢磨しながら
料理人として実力を高めています。
薙切姓を名乗る理由は、
えりなのいとこに当たる為です。
神の舌「ゴッドタン」を持つ薙切えりな、
その「天才」とは幼少時代
からの付き合いである為、
彼女と切瑳琢磨することで
アリスの料理の腕前は同期の中でも
トップクラスといっていいでしょう。
料理スタイルは
「最新機器」や「テクノロジー」
をふんだんに使った
「分子ガストロノミー」
という手法を用います。
味は勿論のこと完成品の見た目にも拘り、
まさに貴族向けの「美食」を
作り上げています。
⇒【いとこのえりな恋事情!?】
⇒【同期トップを争う葉山の強さ!?】
えりなを救う!?
彼女が作中一の黒子と
言われる所以は
その持ち前のポジティブさ
から来ています。
そのポジティブさで
この物語のヒロインの
薙切えりなを何度も
救ったのである。
セントラルの薙切薊が
攻め入ってきたとき
えりなは自分を
失いそうになっていました。
そのときえりなの手を引っ張って
ソーマの住む極星寮
まで家出を決行しました。
そこでえりなは自分の「本当の意味」
での料理の道を
行けるようになりました。
ちなみに「アリス」がカタカナなのは
デンマークと日本のハーフの為です。
「えりな」は純日本人です。
ソーマをも救う!
また、えりながネガティブ
になっているときは
「えりならしくないわね!」
とバシッとお尻を叩きます。
こんな可愛くてポジティブな
人が周りにいれば
なんだか頑張れますよね〜!
まさに太陽のような存在!
そして作中一ポジティブに
描かれている
主人公ソーマと並べても
そのポジティブさは
引けを取りません!
ソーマのピンチには
闘争心を煽ってみせたり、
一緒にチームを組めば
そのポジティブ同士
息もぴったりで、
セントラルの回し者を
一緒に黙らせたりしたこともあります。
まとめ
薙切アリスの作中貢献度は
本当に高いです。
そして週刊少年ジャンプの
人気投票でも必ず
5位には食い込みます。
そんな人気者であり
黒子役のアリスですが、
ファンとしては今後アリス主役の
料理勝負が見てみたいですね!
マンガ好き
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