【BORUTO(ボルト)ネタバレ】27話はボルトとカワキの対決？！楔(カーマ)を持つもの同士の戦いか？

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(岸本斉史先生/池本幹雄先生/小太刀右京先生　BORUTO引用)

殻のメンバーとの
死闘の末に倒れたカワキ

目を覚ますと、
そこは木の葉の里の
病室であった。

七代目火影である
ナルトはカワキを
自身の家に保護することで
監視することを選んだ。

もちろん、
自宅にはボルトもいる。

カワキとボルト共に
年齢も同じ頃合いのように
思える。

年齢が近いかつ、
お互いの不信感がある中で
強要される同居生活

どうみても喧嘩する展開にしか
思えない。笑

Table of Contents

カワキは居候？

ナルトがカワキを
自宅に連れて行こうとしたが

カワキは二度脱走を図ろうとした。

1度目は、外を歩いている時
2度目は、家でお茶を飲んでいる時

スキあらば逃げ出してやろうという
想いが伝わる。

1回目の脱走では、ナルトは
優しく諭すように自宅に連れて行ったが

2介目の脱走のときは、
カワキの逃げ出す姿勢に、
少しばかり本気で説教をした。

そのタイミングで帰ってきたのが
ボルトである。

脱走を図ろうとしたときに
妹のヒマワリが作った花瓶を
カワキが壊したことで
ボルトに怒りが募る。

ボルト
「・・・挨拶もロクに出来ねぇって
顔だな・・・それがこれから
世話ンなる人間への態度かよ？」

カワキ
「服が伸びんだろーが・・・
離せよ・・・」
(岸本斉史先生/池本幹雄先生/小太刀右京先生　BORUTO引用)

どうみても一触触発の
雰囲気だったが、
ヒマワリが必死に
割れた花瓶のかけらを
集める姿に、
罪悪感が生まれてきたのだろうか。

カワキ
「・・・悪かったよ
悪気はなかった・・・」
(岸本斉史先生/池本幹雄先生/小太刀右京先生　BORUTO引用)

ひとまず、
同居生活がスタートするように
思える。

一旦喧嘩は収まったように見えるが
どうみても戦う展開にしか思えない。

ボルトVSカワキ

この2人の争いは、
ボルトの第1話で描かれている。

ボルトの親であるナルトが死に
忍びの時代が終わると言われる中
カワキとボルトの戦いの
ワンシーンから物語が始まる。

前作の「NARUTO」での
ナルトVSサスケの最終決戦を
彷彿させるこの戦い。

ナルトとサスケは、
最初は非常に仲が悪かった。
しかし、
同じ班で仲間として
過ごしていくことで
少しずつ関係性は深まっていった。

前作のナルトのように
ボルトとカワキも、
これから関係性が深まり
最終的に争うことになるのか？

少年漫画の王道といえば
最も仲の良い人間たちの
宿敵同士の争い。

そう考えると、
BORUTOのストーリーは
まだまだ始まったばかりである。

楔(カーマ)の謎が明らかに？

楔(カーマ)を持っている2人
ボルトとカワキだが、
その実態は依然として
明らかにはなっていない。

楔(カーマ)は相手の術を
吸収する能力はある。

どんな強敵の術でも
吸収し、周りのみんなへの
攻撃を守る能力だ。

しかし、
使うことで体力の消費は
極めて高そうに思える。

この能力も
いずれ大筒木のレベルまで
高めることが出来るのだろうか？

いずれにせよ、
カワキ編が始まり、
物語はより、
スピードアップして
いくように思える。
今後の展開に注目である。

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