ゴミ屋敷とトイプードルと私#港区会デビュー考察|林田詩織はサヤを利用した!港区会にはパパの生贄が必要!
(池田ユキオ先生/小学館/ゴミ屋敷とトイプードルと私)
サヤは林田詩織に利用されていた。
一件サヤの味方だと
感じさせる詩織の言動。
しかし実際には、
言葉巧みにサヤに体を売らせる
詐欺師ような人だったのだ。
林田詩織。
ゴミトイプの中でもかなりの
性悪女かもしれません。
詩織はサヤの味方じゃない
サヤの勤める会社の
営業部の女番長・林田詩織。
ブランドの靴を履いて、
上司に媚びず、
自立した女性。
その風貌はまるでmisakiのよう。
サヤは尊敬の眼差しで
詩織を見つめていたと思います。
そんなサヤに詩織は、
優しい言葉をかけます。
私とあなたは同じ仲間よ、
と言わんばかりにサヤを
持ち上げて気分良くさせる。
サヤは完全に詩織を信じて、
驕り高ぶってしまいました。
しかし蓋を空けてみれば、
それは真っ赤なウソ。
詩織はサヤを利用していた。
詩織の本性を見抜けなかった
サヤもサヤだけど、
詩織はかなりの性悪です。
言葉巧みにパパ活させた
サヤがパパ活を始めたのは、
詩織に誘われた港区会がきっかけ。
この港区会への誘い方も
パパ活への誘導も、
詩織はサヤをよく理解している。
誘い方がとても上手なのです。
「一定以上の女なら財布はいらない」
「みんなやってることだよ」
「これ“パパ”からのプレゼント」
キラキラ世界を手に入れたいサヤ。
そんなサヤの欲望に漬け込んで、
詩織はキラキラな雰囲気を演出して
言葉巧みにパパ活へと誘導します。
もはや詐欺師レベル。
近くにこういう人がいるかと思うと、
人間不信になってしまいそうですね!
サヤはキラキラ女子以外は
“敵”だと思っていますが、
キラキラ女子のことは
すんなり信じてしまいます。
騙されてしまうのは、
サヤの性格にも問題アリですね。
⇒泉を突き落としたのは誰?
⇒ピエロ垢はサヤの身近な存在!?
サヤは港区会の生贄だった
会社に停職処分を受けたサヤ。
misakiを探しに向かった先で
林田詩織らに出会いました。
サヤも港区会メンバーのはずなのに
パーティに誘われていない。
その理由は、
サヤはすでに期間終了していたから。
パパを満足させるためには
“生贄”が必要だったのだ。
その生贄にサヤはまんまと
ハマってしまっていたのでした。
ついに本性を剥き出しにした詩織!
パパ活とは体を差し出す
だけではなかったそうです。
キラキラ世界で生き残るためには
他人を欺く必要があるとは
闇の深い世界ですね…。
詩織に騙されていたサヤ。
詩織の今後の腹黒っぷりに
注目したいです!
マンガ好き
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