【約束のネバーランド考察】Λ計画って何?ミネルヴァがクローン計画を主導?今後の展開とは?

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(白井カイウ/出水ぽすか先生方 約束のネバーランド引用)

人間の世界への唯一の希望である
ミネルヴァの存在
そんなミネルヴァが残した情報がある。

”行き来の道”
”支援者”
”Λ計画”
”農園の設計図”
”七つの壁”

この中で、
まだ分かっていないものがある。

”Λ(ラムダ)計画”とは
何なのか?

今日はこのΛ計画について
考察をしていく。

⇒【7つの壁って何なの?
⇒【クヴィティダラの竜を探す?




”Λ(ラムダ)計画”とは?

Λ(ラムダ)計画の詳細は
明らかになっていない。

現時点で考察出来る
事を整理する。

”行き来の道”
”支援者”
”Λ計画”
”農園の設計図”
”七つの壁”

出てきたワードはこの5つだが

どれもミネルヴァが残した
”人間界に行く方法”についての
情報であるのは間違いない。

行き来の道は
人間界と鬼の世界を
繋ぐ道

支援者はもちろん
フードの男である。

⇒【支援者はソンジュ?

七つの壁は、
鬼のラスボスの前の壁。

農園の設計図は
おそらくGFを始めとした
食用児の農場の話で間違いない。

Λ計画だけが、
謎に包まれている。

Λ7214農園に関係ある?

Λ7214農園とは。
現在ノーマンがいるところであり
建設中の試験農園である。

アダムの出身も、
この農園である。

この農園には、
人間だけではなく
鬼も共存している。

つまり、
鬼と人間が協業し
建設している施設なのは間違いない。

この施設では
ノーマンはGFよりも
更に難しいテストを受けている。

アダムは言葉が喋れない。
ノーマンはギフトとして
この施設に提供された。

つまり、Λ7214農園は
ノーマンの優秀な頭脳と
アダムのような言語能力がないものと
鬼を共存させている施設である。

この施設の目的は何なのか?

これは仮説だが、
食用児の取扱う上で
人間と鬼が共存し、
品種改良している施設のようにも思える。

ノーマンの脳のデータを利用し、
アダムのような人間に
知恵を伝授する。

それができれば、
エマ達を育てたGFのような場所はいらない。

試験管に入れられた
食用児の脳に、
ノーマンのような知恵を
入れ込んでいけば良い。

つまり、
Λ計画は、鬼をより満足させ
かつ人間をこれ以上殺させない為に
協業を行う計画ではないだろうか?

仮に、
そうであれば
ミネルヴァが残した文章に
単語が含まれていても
納得できる。

⇒【フィルはクローンだった?




Λの語源とは?

そもそも、
Λとは何なのか?
調べてみたところ、

ギリシア文字の第11字母であり、
数学で、有限でない添字集合を
あらわすのに使われるということだ。

有限ではない添字集合とは何か?

添字集合とは英語でindex set
と呼ばれる。

約束のネバーランドでは
しばしばクローン説が謳われている

⇒【約ネバのクローン伏線??

つまり、
Λ計画とは、
有限ではない(クローン)人間を作り出し
作り出した人間を鬼に食べさせる事で
人間世界を守る計画とも考えられる。

そう考えると、
やはりΛ7214農園というのは
こうしたクローン人間を育てる為の
牧場であると考えるのが適切だ。

⇒【Λ7214はクローン農園?

ΛxxxxというIndexがあり、
そこにはエマも、ノーマンも、レイも
みんないるかもしれない。

Λ計画という言葉を伝えたミネルヴァ。
そこにどんな意図があるのか?

謎がますます深まるばかりである。

⇒【アダムの番号が変わった理由は?
⇒【アダムの強さの秘密

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⇒【支援者はソンジュ?
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⇒【約ネバのクローン伏線??
⇒【フィルはクローンだった?
⇒【7つの壁って何なの?
⇒【クヴィティダラの竜を探す?




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