食糧人類ネタバレ61話【単行本7巻】ゆりかごの掘り出しにかかる伊江

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食糧人類ネタバレ61話【単行本7巻】ゆりかごの掘り出しにかかる伊江

食糧人類-Starving Anonymous-本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

未読の方はコミックDAYSより食糧人類61話を先にご覧ください。

伊江は地獄の蓋を本当に開けるために、あの場所に向かいました

バケツとスコップという信じられない装備で掘り進めています。

どうやらこの場所は後に爆撃されて、建物は喪失し、地下部分は土に埋まってしまっていました。

体力の限界まで掘り進め、倒れた伊江の前に浮浪者のような男が目の前に立ちます。

ナツネか、それとも走馬灯のようなものが見えたのか。

それでは食糧人類-Starving Anonymous-61話の考察をしていきます。

カズへの手紙「捜さないで」

カズがリンゴを買って帰ったところで手紙。

通帳と「捜さないで」の一言です。

カズからしたら寝耳に水ですし、ようやく新しい生活も軌道にのり始めた感がありました。

ショックを受けるのは当たり前。

でもこれについてはきっと探すでしょう。

オグっちゃんも一緒に連れて地獄の蓋を開けようとしている伊江を止める必要がありそうです。

伊江は一人で掘り返している

伊江は予想通り「ゆりかご」のあった場所にいます。

そしてスコップとバケツで掘り返しているみたい。

やつれた状態で、どう考えても一人で何とかできるようなものには見えません

せめて重機を持ってくるべきだったのでは? と思えるところですが、伊江の今の精神はそういう考えが及ぶ状態ではないのでしょう。

しかも寝ているテントではヤモリと会話しています。

この時にゆりかごがその後どうなったのかを伊江が語ります。

あの事件の後に軍隊の攻撃で建物は抹消し、地下の部分は土に埋まったみたいです。

完全に葬り去るべく処理したのでしょう。

ただこの場所は本来なら厳重管理のもとで「誰も入らせない」とするのが基本に思えますが、そういうことは無いみたい。

限界を迎えた時に浮浪者のような男

伊江の精神はおかしくなっています。

そして体力の限界まで自力で掘り進める伊江。

どう考えても届くはずがありません。

当然の帰結として地面に倒れる伊江。

このまま死んでしまうのだろうという感じがした時に、枕元というか目の前に男が立ちます。

雰囲気としては浮浪者ですが、裸です。

なので「これはナツネ?」と思えるところですが、それも不明。

もしかしたら単なる走馬灯で伊江の死亡でエンドというイヤな終わりになってしまうのか。

ナツネだとしたら、地下のヤツらを根絶やしにして出てきたことになります。

山引の策が外れるとは思えないのでナツネだった場合は後者であると信じたいところです。

食糧人類62話・最終回のネタバレを含む考察



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