ワンピースネタバレ1133話【確定・最新速報】歴史学者サウロとロビンが感動の再会!空飛ぶ船登場
<ワンピースネタバレ1133話【確定・最新速報】歴史学者サウロとロビンが感動の再会!空飛ぶ船登場>
ロビンとサウロが遂に再会します。
空を飛ぶ船に乗ってサウロのもとへ向かう麦わらの一味。
この船についてはベガパンクの技術である雲と、エルバフの気候によって成立している特殊なものです。
ロビンの一部回想があり、またサウロが生き延びた理由も登場。
凍らされたサウロは、後に燃え盛るオハラの炎によって溶け出して生存となっています。
お互いに生き延びたことを讃え、涙しながらの再会となりました。
それを見守る麦わらの一味たち。
それではONE PIECE 1133話の考察をしていきます。
ロビンの過去回想
まずはロビンの過去回想となります。
そこではロビンは自分で命を絶ちそうになっている瞬間もあります。
全てを失った瞬間。
少女に訪れた悲劇の中で、絶望してしまいました。
しかし、ロビンはそれでも立ち上がり、そして今があるという状況。
どれだけサウロに会いたかったのか、読者は容易に想像できるものだと思います。
気を強く持ち、どちらかと言えば、そんなことでは涙しないように見えるキャラクターだからこそ、抱えた悲しみも感じ取れるものです。
本当はとてつもなく淋しく、心細く生き続けていたのでしょう。
空を飛べる船に乗ってサウロのもとへ
エルバフの気候は非常に特殊です。
ルフィたちは雲の技術によって空飛ぶ船を使い、サウロのもとへ向かいます。
この技術ですが、リリスが先に伝えた通りエルバフの気候だから成立していることを伝えています。
つまり、他の場所でも、この雲を使って空を飛べる船を成立させられるのかと言えばそういうことではなさそう。
エルバフ限定のものと考えていいでしょう。
あまりに広大である、この土地を色々冒険していくとなれば、「空くらい飛べないと話にならない」という物語的な都合もありそうです。
サウロはエルバフの歴史学者
サウロはエルバフで歴史学者をしていました。
オハラの面々がしていたのと同じことをエルバフでしているということでしょう。
オハラに脈々と受け継がれてきた、探求の精神が絶えることなく、ここにも一つ形になっていることが嬉しくもあります。
同じ様にロビンもまた、オハラの意思を紡ぎ続けていました。
ここで、葬られるはずだった二人が再会する感動はひとしおです。
ワンピース1133話では、サウロがどうやって生き延びたのかについても説明がありました。
オハラの炎で氷が溶けた
クザンに凍らされていたサウロです。
ガープも同じなので、どうすれば生き延びられるのか気になるところ。
このクザンの氷ですが、回想でサウロの生存が描かれました。
氷漬けにされたサウロの周りを取り囲むのはオハラを焼いた炎です。
全てを焼き払った炎によって、サウロの氷が溶かされての生存。
古典的な方法になりますが、ガープについても同じ様に炎の力で復活があるのかもしれません。
炎と言えば、メラメラの実ですから、ここももしかするとサボが絡んでくることになるかもしれません。
感動の再会となるロビンとサウロ
ロビンとサウロの再会。
ロビンは自分自身が、ここまで生き延びたことについてサウロに褒めてもらおうとします。
あの頃、あの少女だった頃のロビンに戻っているような様子。
強気なあのロビンではありません。
ロビンを心配していたサウロ。
この二人の再会に、麦わらの一味も感動で涙しています。
ワンピース1133話は、この感動の再会に対してフォーカスを当てた回となっています。
本当に何年もかけて、ここに至ったワンピースというマンガの凄みも感じる回となりました。
次回ワンピース1134話では、サウロが研究を重ねてきたオハラの書物からの内容が描かれることになりそうです。
クローバーたちがまとめた書物。
解き明かしてはならない世界の秘密。
ベガパンクの放送はサウロも聴いていましたので、それに補足する形でエルバフにしかない古代技術を含めた内容が得られるかもしれません。
最も古代技術が取り入れられている島がエルバフとなるのは、ほぼ確実。
果たして、どんな世界創世の謎があるのか、それが明らかになっていくことになりそうです。
※ONE PIECE 1133話の速報からの考察となります。追記や修正を随時行っていきます。
マンガ好き
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