太陽神ニカはエルバフの神で伸縮するゴムのような肉体を持っていた|ワンピース考察

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<太陽神ニカはエルバフの神で伸縮するゴムのような肉体を持っていた|ワンピース考察>

太陽神ニカ。

これがエルバフの神であると判明。

ある巨大な王国出身の青年ジョイボーイもまた今のルフィと同様にゴムの伸縮性を持つエルバフの太陽神ニカと同じ能力を保持していたことがワンピース1114話で分かっています。

ドリーやブロギーの技名に太陽神を思わせるモノが多くある理由も分かったところ。

またバッカニア族であるバーソロミュー・くま達がニカのことを詳しく知っていた理由も分かります。

更にイム様が所持していた巨大な麦わら帽子の意味。

あれもまた巨人族であるエルバフに太陽神ニカが伝わっていたのなら、納得いくところではないでしょうか。

赤髪海賊団は海に沈むことを知っていたから能力者不在

エルバフの太陽神ニカ

太陽神ニカがどこに強い信仰を持たれていたのか。

バッカニア族が出てきたことで、バーソロミュー・くまの種族が主体なのかと思われました。

しかし違います。

バッカニア族には巨人族の血が入っていることは伝えられていました。

これも伏線だったということです。

実際にはエルバフの太陽神ニカということでワンピース1114話でベガパンクの放送より判明しています。

バッカニア族は幻獣種モデルニカの創造主

ジョイボーイは太陽神ニカの能力も持つ青年

ジョイボーイが初の太陽神ニカと同じ力を持つ人物となります。

出身地はある巨大な王国。

エッグヘッドよりも更に進んだ技術力を持つ国です。

そのジョイボーイがエルバフの太陽神であるニカの能力を保持していました。

具体的には今のギア5のルフィと同じです。

ゴムのような伸縮性を持つ身体。

当然ですが今のルフィは巨大化することも可能です。

そもそもエルバフの神なので巨人族の姿をしているのがデフォルトと考えて間違いないでしょう。

ジョイボーイ=巨人族であったという可能性も高いものとなっています。

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イム様が持っていた巨大な麦わら帽子

イム様が冷凍保存させていた巨大な麦わら帽子。

過去のジョイボーイという存在が巨人だったのではないかという説がありました。

これも可能性として十分に残されています。

900年前から存在したジョイボーイであり、更に海を征した後に、巨大な戦争にも参加。

その間は100年あるので、この期間を考えると年齢などを考慮してジョイボーイ=巨人族は濃厚でしょう。

太陽神ニカがエルバフの神だと判明したので、この麦わら帽子もまたエルバフで祀られていたモノであるとも考えられます。

場合によっては単なる神の信仰ではなく巨人族の中に太陽神ニカが実際に存在した可能性もあるでしょう。

だとすれば、伝承の太陽神ニカが被っていた本物の麦わら帽子。

これがあのイム様が所持していた麦わら帽子という可能性も十分にありそうです。

イム様とは一体何なのか。説多数

ジョイボーイは初の海賊王

ちなみに900年前にある巨大な王国で生まれたジョイボーイ。

太陽神ニカの姿を能力として保持していた存在です。

そんなジョイボーイですが、最初に海を征した人物でもあります。

よって最初の海賊王はジョイボーイということになります。

海賊王といえば、読者の中ではゴール・D・ロジャーです。

ただロジャーよりも前に海を征した人物が存在しても何ら不思議はありませんでした。

それがジョイボーイであり、ワンピースとはジョイボーイが残した宝なのかもしれません。

エルバフ編にて更に詳しく、どんな神だったのかが明らかになっていくはずです。

また新しい情報が出次第、改めて記事を更新していきます。

ナミは「ある巨大な王国」の王族の末裔



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