呪術廻戦188話|確定ネタバレ考察|鹿紫雲の稲妻にどこまで耐えられるか秤金次!

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

呪術廻戦188話【最新】確定ネタバレ考察|鹿紫雲の稲妻にどこまで耐えられるか秤金次!

呪術廻戦188話のネタバレを含む考察となります。

本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。

江戸時代では最強クラスの呪術師であったことがわかった前回の呪術廻戦。

そして鹿紫雲は不死身状態の秤金次を殺すと宣言しました。

「不死身を殺すって?」

そんな疑問が出る中で稲妻一本、立ち向かう鹿紫雲

但しあらゆるマンガで「稲妻系キャラ」は相当な実力者であることは殆ど。

鹿紫雲は如意棒のようなものも持っていたのでこれも使って不死身の秤金次に挑みます。

加茂家の先祖は賀茂忠行ではないか

近接戦闘は速度の応酬

シャルル戦で少し見せましたが、秤金次は攻撃速度が中々に速い近接戦闘タイプです。

今まで見たところでも飛び道具と言われる術式なども使用していません。

当然ながら鹿紫雲にも接触してやりあうことになります。

猛烈な連打を打ち込んだところで鹿紫雲もそれに対応できるだけの人物。

もし鹿紫雲が江戸時代のときの老人だったら、意外とあっさり決まっていたかもしれません。

でも若くなってしかも呪力というか強さがそのまま維持されて体だけが若返ったという、もはや裏技的な状況なら秤金次の速度にも付いてこれるのは納得でしょう。

しかも隙きを付いての稲妻攻撃が存在します。

反転術式で即座に治す必要アリ

鹿紫雲の電撃攻撃は受けると破裂するようにその部分が失われます。

これはパンダ戦を見ていてもわかったところです。

貫通とか感電とかではなく炸裂系の技って感じで、まるで内部に爆弾を設置されたみたいな傷になっている印象。

打撃戦だけでは当然済まないので途中途中に入り込んでくる、この稲妻攻撃に対しては即座に反転術式で直さなければなりません。

反射で反転術式を起こす体ってことですが、治す時は意識が必要のなのかどうか

これは恐らく不要で自動なのでしょうが、そのタイミングとどこまでの状態なら回復するのかって問題があります。

最初に左腕を飛ばされた時は若干回復に時間がかかったようにも見えました。

あの描写がコンマゼロゼロの世界の速度だったのかもしれませんが、少なくともラグはありそうです。

意識が必要なら脳の粉砕でアウト、反射が脊髄干渉ならその部分を破壊されるとアウト、細胞レベルならどこを破壊されても元通りってことになります。

秤金次は反転術式を使えないと明記されていたので脊髄での反射か、もしくは細胞レベルであると考えていいでしょう。

実際に鹿紫雲の攻撃を受けても即座に直していきます。

ただ脳や脊髄など関わっていそうな部分を全部粉砕したらどうなのでしょうか

188話では呪力と反転術式がどこを利用して行われているかが分かっています。

呪力は腹で反転術式は頭で回す

如意棒も使ってくる鹿紫雲

当然ですが単に近接戦闘と今まで使っていた稲妻だけでは芸がありません。

何よりも持っていた如意棒の意味が不明ってことでしょう。

でも如意棒は突くための武器ではありません。

言ってみれば電気の通り道を作るってことです。

本来は鹿紫雲から出ていく稲妻ですが、如意棒からも電気が流れてくるってことになれば後ろや側面からの攻撃も可能になるでしょう。

稲妻が曲がって誘導されるってことはないですから、如意棒との間、直線上に秤金次を持ってくれば後ろから突然の電撃ってのも可能になります。

意図せぬところから突然カラダが弾け飛ぶ稲妻攻撃を受ければ隙きが出来るのは当たり前でしょう。

ただ先程の反転術式によって当たり前に回復はします。

腹を抉られようが、腕を吹き飛ばされようが、問題なく回復

鹿紫雲としてもこんな相手は過去に例がないはずです。

反転術式を使える相手だとしても呪力の消費は激しい上に意識的に行うのが普通

その隙きに更に攻撃を仕掛けて倒せていたというのが今までの相手だったはず。

後はこの回復のラグの間に連続して鹿紫雲が稲妻を繰り出して、細切れに破壊するかどうか。

パンダは顔を残して結構な感じでグチャグチャになっていました。

まるで猟奇殺人の現場にいるような悲惨さ。

グロ注意の書き込みがネットに感想としてあがっていたのも頷けます。

仮に同じような状況になっても反転術式が自動修正するのかが気になります。

秤金次で倒せるのだろうか

鹿紫雲の電撃の凄さ、そして反転術式で不死身

この流れは分かりましたが、そもそも秤金次は鹿紫雲を倒すだけの策略をもっているのでしょうか。

以前公式ファンブックには学業は悪いって感じで書かれていました。

座学=頭の良さとは言いませんが、鹿紫雲を倒すためにどう動くかを頭で考えるタイプではなさそうです。

感覚的に見抜いて処理するってことになるのでしょう。

湧き上がる呪力を元に単に接近戦を挑み続けて勝てるのか。

それともまだ見せていない術式があるのか

呪術廻戦185話まで鹿紫雲戦は続きますが、何となく勝ちの方向が見えないので気になるところです。

今の段階で鹿紫雲はそこまで大きなダメージを受けている印象もありません。

仮にも近接で鹿紫雲を圧倒してダメージを与えていれば見えてくるものもあります。

今のところは勝ちの姿が見えないので、もう一つ秤金次に何か特質すべき能力が備わっておいて欲しい

別の遊技台にしたら、もっとボーナスの内容変わるとかあるのかな?

でもラウンドを抜けてから当たるまでの間は危険度がMAXに跳ね上がることになります。

さてどんな戦法で秤金次は挑むのでしょうか。

呪術廻戦189話のネタバレ含む考察

五条悟の封印の解除いつになるか



The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

進撃の巨人考察|鉄槌のような武器使う戦槌の巨人が最強!モデルは戦神トール!

2021.1.17

進撃の巨人考察|鉄槌のような武器使う戦槌の巨人が最強!モデルは戦神トール!

95話ではジークからタイバー家が戦槌の巨人を管理しているとの話が出ました。 [caption id="attachment_67083…

よく読まれている記事

考察記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る