十字架のろくにんネタバレ68話|太田刑事も革命倶楽部の存在を知る!倶楽部の工場にて何か始まる

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

十字架のろくにん68話のネタバレ含む考察になります。

本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
⇒未読の場合はマガポケにて十字架のろくにん68話をご覧下さい。

太田刑事がマッチングアプリを行うところから。

サブエピソードかと思いきや、現れた男が革命倶楽部を勧めます。

太田刑事が革命倶楽部のリーダーが俊を虐めていた至極京だと知ることになりました。

そして革命倶楽部の研究者たちは男を診察台に乗せて何かをしようとしています。

それでは十字架のろくにん68話を考察していきます。

太田刑事がマッチングアプリ

太田刑事は全く進まない捜査に元気が無くなっています。

安西刑事も行方不明のまま。

褒めてくれる男がいないとやっていられないとマッチングアプリを始めます。

余談ですが、マッチングアプリといえば、この本結構面白かったです。

そこで表示されたのがマッチ度2億%のイケメン高年収高学歴の男です。

普通に考えたらそんな訳ないだろ、って感じで太田刑事も最初はそう思っています。

でもこれだけのマッチ度合いで出てしまえば「一度会っておくか」と思うのも無理からぬところでしょう。

革命倶楽部を勧められる

バッチリ化粧をして可愛げのある太田刑事の登場です。

完全にサブエピソードかと思いきや違いました。

イケメン男子はしっかりと太田刑事を褒めちぎっていきます。

これにどんどんボルテージが上がって、進まない捜査の疲れが癒されていきます。

こんなに素敵な人がいるんだ、と思っている矢先に「おすすめしたいものがある」といい出します。

何か売りつけようとするのかと思いきや、勧められるのは「革命倶楽部」です。

まるでカルト宗教のような雰囲気も漂ってきています。

至極京がリーダーをつとめる謎の組織はカルトと違えども、彼に心酔する人間がいることを考えると似たようなもの。

そこの会員だったのが太田刑事がマッチングした男でした。

めちゃくちゃこの倶楽部のことを語りだすイケメン男子にある種の恐怖を感じる太田刑事です。

「そっち系の人だった~」と後悔が走りますが、だからこそ優しかったのだと理解する太田刑事。

勧誘の仕方もマルチか宗教って感じでしょう。

ちなみに子供のころから勧誘に付き添わされた子供がどうなっていくのかもまた興味深く面白い話です。

有名な村上春樹さんの書籍1Q84でもカルト宗教の布教活動する親に子供のころ付き合った人物が出てきますね。

至極京がリーダーであることを知る

男は熱中して話続けて動画で至極京を見せます。

太田刑事は見憶えがある顔を確認。

帰り際に革命倶楽部の至極京が漆間俊をイジメていた人物だと思い出します。

革命倶楽部と至極京、そして漆間俊がつながりを見せました。

これで太田刑事も捜査の足がかりを手に入れたと言えそうです。

研究者は革命倶楽部の工場にいた

革命倶楽部の工場と称される場所。

ここであの研究者たちが何かを始めようとしていました。

描写として映し出されているのは百木と能義と美外留の三人です。

診察台のような場所に縛り付けられて目隠しされた男が一人。

「なんですか?誰かいますか?」と何をされるのか全く分かっていません。

ここで研究者たちは一体何をするつもりなのでしょうか。

絶対に拷問だろって気がしています。

凶悪な実験が開始される気がしてなりません。

十字架のろくにん69話のネタバレ含む考察



The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

ピックアップ記事

2017.8.23

【七つの大罪考察】本体ゴウセルの正体!?マーリンと異母兄弟!?元ネタのゴウサー卿から分かる新事実!

(七つの大罪 ―外伝―人形は愛を乞う引用) 今のところ正体が不明な 本体ゴウセルとマーリン。 二人は アーサー王伝説では …

よく読まれている記事

考察記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る