十字架のろくにんネタバレ65話|至極京の新たなチーム!革命倶楽部の安堂・百木・能義・美外留
十字架のろくにん65話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
⇒未読の方はマガポケより十字架のろくにん65話を御覧下さい。
至極京に狙いを定める漆間ですが、新たな展開。
才能説明もさながら新しく現れた仲間。
革命倶楽部の研究者が現れました。
これで漆間も単に至極を狙って終わりにはならず、増加した敵キャラと戦うことになりそうです。
それでは十字架のろくにん65話を考察していきます。
至極京の人物像
まずは至極京の人物紹介がありました。
実際ほとんど何者か分かっていませんでした。
普通の家庭に育った至極京は圧倒的な天才。
東大模試で1位となり、人望も厚くスポーツも万能。
バスケ部に所属していて中学時代は全国大会への出場経験まである。
更に小学校から柔道をしていて黒帯、道場で大人と混ざって戦うレベル。
ずば抜けた天才が次の漆間の相手だというのが分かります。
革命倶楽部とは何か
漆間は至極京をつけていましたが、見事にまかれてしまいます。
そして至極京が向かった先は「革命倶楽部」という場所です。
そこで講師をつとめる至極京。
おそらくこの倶楽部そのものを至極京が作ったのでしょう。
今回話していたテーマは「世界の永続性と連続性について」という仰々しいものでした。
しかし聴講を終えた人たちは満足して帰っていきます。
一体どんな話がされたのかは分かりませんが、この世界そのものに変革をもたらそうとする集団であるのは何となく分かります。
至極京の新しい仲間たち
この講演の終わり際に呼び止められた「研究者」と言う四人。
いびつなメンバーですが、何となく人の一人や二人殺していてもおかしくない様子が見えました。
一人目が安堂さんでメガネをかけた顔に傷があるインテリヤクザの様な風貌。
二人目の百木さんは女性で千鶴に少し似た雰囲気もありますが、目は虚ろ。
三人目は能義くんと呼ばれる金髪の三白眼ならぬ四白眼の男で、人を笑いながらいたぶりそうな男。
四人目は美外留さんで帰化した日本人の男でヒゲが特徴的な人物です。
ここに追加されるのが白川純で、この五人が新たな至極京の仲間として漆間を襲うものと思われます。
漆間翔が目覚める
新しい敵が登場したところですが、漆間側にも変化。
意識を失って顔の半分が傷だらけになっている弟の翔。
この翔が指を動かし、目を開きました。
翔が目覚めた事で漆間俊にどんな影響があるのか。
また今までのいじめっ子メンバーとは全く違う方法で漆間を苦しめてくるでしょう。
白川純との戦いも早々に行われると思われましたが、どうやらそうはならない様子。
新たな展開が多く訪れた十字架のろくにん65話でしたが、次回はどう進んでいくのか。
またも狙われることになりそうな漆間翔。
守りも必要になる状況で漆間は誰かを味方につける展開もあるのかもしれません。
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