十字架のろくにんネタバレ55話|漆間が瀕死!安西全一刑事が祖父の山で見失った漆間を探す

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十字架のろくにんネタバレ55話|漆間が瀕死!安西全一刑事が祖父の山で見失った漆間を探す

十字架のろくにん55話のネタバレ含む考察です。

本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
⇒未読の方はマガポケにて十字架のろくにん55話をご覧下さい。

杏奈が殺されてしまい、後ろから殴られて気絶した漆間

それを縛った久我ですが、狂っています。

京に対しての劣情が爆発して自我崩壊というところでしょうか。

殴りつけられて漆間も瀕死となります。

その中で現れる可能性が出てきたのが安西全一でした。

それでは十字架のろくにん55話の考察をしていきます。

狂っている久我大地

杏奈が殺されて嘆いている後ろから久我に狙われて縛られることになった漆間

なぜ杏奈を殺したのか問いますが、答えません。

答えないというよりも狂っている様子です。

「くくっくくく」と笑う久我は死体蹴り。

何と殴り殺した杏奈を足蹴にしました。

最低のクソ野郎でしょう。

死んで当然だって言えそうですね。

久我に襲われてそのまま殺されてしまった杏奈です。

この顔を蹴飛ばす久我は過去最大の悪を感じるところ。

京を犯して殺して手に入れる

久我は今の杏奈を見て思考がすっきりしたと言い出します。

そして漆間を蹴りつけて殴り飛ばしながら殺して京ちゃんのところに行くという久我、めっちゃヤバい人間丸出し。

その上で好きな京を永遠に自分のものにするために犯してから殺してしまうというのです。

もうめちゃくちゃな思考を持ってしまっている久我。

連続で殴られて意識も朦朧とする漆間も限界が近づいています。

縄抜けが出来る漆間ではありますが、めちゃくちゃにぐるぐる巻きにされているだけの縛り方でそれも使えません。

連続で顔を殴りつけられる漆間。

すでに瀕死となっています。

安西全一が祖父の小屋に近づいている

漆間は薄れゆく意識の中で弟の翔に謝っています。

「ここで終わりかも。ごめん」

久しぶりに登場する安西全一刑事

太田刑事が漆間を見失った場所へ来ていました。

そこは漆間の祖父が所有する山となっています。

川べりの草は枯れていて薬品が影響しているのは明らかです。

恐らく死体の処理に使っていた薬品が草木を枯らしてしまったのでしょう。

この山には何かあると安西刑事は疑っています。

十字架のろくにん55話はここで終わってしまいました。

漆間を巣食うのは安西刑事か

漆間は縛られて久我にボロボロにされている状況。

死を覚悟して弟に謝っている漆間でした。

救ってくれる可能性があるとすれば安西刑事になるでしょう。

しかし間に合うのかは疑問です。

杏奈の死体、そしてボロボロの漆間

例え刑事でも今の久我に敵うとも思えません

近づいてきた事で久我が逃げ出すことも考えられます。

また漆間を殺したと思い込んで京の元に走り出している可能性も。

また対応出来て久我逮捕になっても漆間の復讐は果たされなくなるでしょう。

やはり病院の祖父が登場して加勢する展開になるのか。

十字架のろくにん56話のネタバレ含む考察



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