バキ道ネタバレ100話確定|101話考察|範馬勇次郎VS野見宿禰!武蔵より強いか!

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バキ道ネタバレ100話確定|101話考察|範馬勇次郎VS野見宿禰!武蔵より強いか!

バキ道100話で範馬勇次郎と野見宿禰の戦いが始まろうとしています。

圧倒的な雄力があるのは99話と100話にて描かれたところ。

強烈なテストステロンの量に手ごめにされた冒険家。

どういうことなんだってツッコミたくもなりますが、要するに男ながら犯されたってことですね。

範馬勇次郎は何でもありです。

冒険家ジョー・ウィリアム48歳

冒険家ジョー・ウィリアム48歳が到達したものは相当なものでした。

バキ100話で紹介されたものでも通常なら死を覚悟しそうなもの。

  • チョモランマ無酸素登頂
  • 熱気球にて太平洋横断
  • ナイアラガの瀑布登攀
  • これを行い続ける理由というのが「内なる雄との出会いを求めて」というものでした。

    なぜ雄と出会うために命をかけ続けるのか。

    それが先の理由。

    範馬勇次郎に自分の中にも女があると知らされたのが原因となっています。

    実際に唇を奪われてベルトをひん剥かれているので何でもありの範馬勇次郎がよく分かります。

    女性に対してそうだっていうのはグラップラー刃牙の時から分かっていましたが、もう男性とか女性とか関係なかったんですね。

    自分以外全て異性っていうのは現実の行動としてそれを示しているとは思いませんでした。

    範馬勇次郎VS野見宿禰

    野見宿禰とはまた別種の強さを誇る範馬勇次郎です。

    そして武蔵とも違っていると言えるでしょう。

    実際に範馬勇次郎VS武蔵は途中で邪魔が入って決着つかずの状態で終わってしまいました。

    それでも実際に武蔵の攻撃に関しては「回避」という選択を取った範馬勇次郎です。

    過去に範馬勇次郎が回避しなければならなかった相手なんて存在していないでしょう。

    それだけ武蔵に関しては別格の強さを誇っていたと言えます。

    この武蔵に並ぶ事ができるのかが興味のあるところです。

    強いのは範馬勇次郎

    当然ながらバキシリーズを見ているファンとしては分かっていることが一つあります。

    それは「範馬勇次郎の方が強い」という真実です。

    どんな相手が来てもこれについては一切揺るがない事実と言えるでしょう。

    よって野見宿禰の方が強いなんてケースは万に一つもありえません

    しかしながらどの程度の戦いを見せるのかによってバキシリーズに出てくるキャラの中でどのレベルの強さに位置しているのかは分かってきます。

    現状で見れば武蔵は作中の相手(敵とはいえないので)で一番強かったと言える存在でしょう。

    範馬刃牙と闘い最終的には魂を戻して世を去って頂くことになりました。

    少し異質な勝負の付き方だったこともあって完全に順列をつけるのは難しいとも言えます。

    ピクルとの闘いでも圧倒して動物の本能で脱兎のごとく逃げてしまいました。

    ピクルも相当な実力者でしたが、それをもろともしなかった武蔵。

    その武蔵と比べて野見宿禰がどの程度の強さなのかは気になるところでしょう。

    一応作品を増すごとにさらなる強者が出続けているともいえるバキシリーズ。

    その中心である野見宿禰だけに武蔵と同等レベルの強さを誇っているのではないかとも推察されています。

    101話で範馬勇次郎VS野見宿禰が開幕

    範馬勇次郎が地下闘技場にあらわれて「デブ」呼ばわりしていました。

    すぐに始まっておかしくない状況。

    いつもなら一瞬で全てが終了するでしょうが、野見宿禰に至ってはそんなはずもありません

    先手をどちらが取るのかも興味のあるところ。

    果たしてどんな試合が繰り広げられるのでしょうか。

    まずは怒り心頭と言える範馬勇次郎の一撃に野見宿禰が耐えるところから始まる気もします。

    ただし武蔵が本部とそれなりの試合を繰り広げた様に相性というものもあります

    現状では宿禰の防御力も攻撃力も全力を見るには至っていません

    この範馬勇次郎戦で宿禰の本気が少しでも見えれば(それまで立っていられれば)これからの展開に面白さが増してくるでしょう。

    バキ道101話のネタバレ含む考察



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