【バキ道ネタバレ】6話:2は相撲の神「野見宿禰（ノミノスクネ）」と闘うッ！

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（板垣恵介先生/秋田書店バキ道引用）

さぁッ！
ついに始まりましたッ！
板垣恵介先生の新連載がッッ！

その名も「バキ道」！！

前回までの予告通り、
今度の相手は
伝説の力士とされている
野見宿禰（ノミノスクネ）！

伝説上の存在である力士が
一体どうやって現代に？
一体どんだけ強い？

期待も謎も、盛りだくさんですッッ！
⇒【強さランキング！最強は誰!?】
⇒【野見宿禰の実力は如何に！？】

刃牙道→バキ道へ

あれ？前作とタイトル変わってなくない？
と思い確、認したら、
前作のタイトルは「刃牙道」でした。
今回の新連載は「バキ道」。

名前の部分がカタカナに
なっただけですね（笑）

宮本武蔵と同じ様に
伝説上の人物と闘っていく
というストーリーは一緒っぽいので
前作の第二部的な
位置づけなのかもしれません。

初代が「グラップラー刃牙」
→二代目「バキ」
→三代目「範馬刃牙」
→四代目「刃牙道」
と来て、
五代目「バキ道」です。

⇒【花山薫の握力は何キロなの!?】

宿敵は伝説の力士！

第4話目にして
さっそく登場したのが、
今シリーズのライバル
野見宿禰（ノミノスクネ）！

野見宿禰とは
日本書紀などに登場する人物で、
ほとんど神話の域に到達している
最強の力士です。

このころの相撲は
今のものとは全く違い、
拳での殴打や蹴り技、
絞め技はもちろん
目潰しなどもアリ。

勝敗の決め方は
「どちらかが
戦闘不能になるまで」という
バキシリーズの地下闘技場同じく
ルール無用のものだった様子。

年前にすでに
バキと同じ環境で戦い
チャンピオンだったのが
野見宿禰ということのようですね！

バキの相手にとって不足なし！
というところでしょうか！

二代目？

しかし、
バキの目の前に登場した、
野見宿禰の姿は
過去のものとは違い
年齢も若そうです。

断片的な情報を集めると、
どうやら「二代目」の
野見宿禰ということ。

過去の人物を
復活させるということで
前回の宮本武蔵のように
遺伝子を入手してクローンを
作り出したのかと思いましたが
どうやらそうではない様子。

はてさてまだまだ、
二代目野見宿禰の
出自に関しては謎が多いです。

少なくとも一代目からその名前を
襲名しているわけですから、

徳川光成の姉である霊能力者、
徳川寒子ばあちゃんの降霊が
関係していそうな気もします。

⇒【野見宿禰の強さは!?】

さっそくバトルかッ！？

たった2手でクライミング用の
壁を登りきった
二代目野見宿禰こと野見さん。

チャンピオンが
かわいそうになるくらいの
対決を経て
さっそく刃牙と対峙しました。

対峙している絵を見る限りでは
刃牙の体の4倍くらいの
体積がありそうです（笑）

ピクルやビスケット・オリバを超える
超重量級のファイターでしょうね！

性格はどうかというと、
立ち振る舞いや
表情を見るかぎりでは
物腰が柔らかく
おおらかで雄大な雰囲気。

抜き身の刀のような
危険さを持った宮本武蔵とは
対照的な印象があります

しかしッ！

刃牙シリーズはいつ戦闘が
始まるか予測不能ッ！！

次話でさっそく、
バトル開始もあり得るかもしれませんッ！

新シリーズ「バキ道」！
目が離せませんッ！

⇒【武蔵のありがとうの意味!?】
⇒【佐部京一郎九段とは!?】

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