バキ道ネタバレ123話【考察と感想】当麻蹴速の子孫現る!範馬勇次郎との戦い

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バキ道ネタバレ123話【考察と感想】当麻蹴速の子孫現る!範馬勇次郎との戦い

バキ道123話のネタバレを含む考察となります。

本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。

野見宿禰がジャック・ハンマーに敗れ、そして範馬勇次郎に挑む流れが出来ました。

噛道こそ最強だと考えています。

そしてバキ道123話でアノ男、地上最強の生物である範馬勇次郎が登場。

噛ませ犬役であろう存在は宿禰のライバルだった当麻蹴速の子孫であろう人物も現れます。

それではバキ道123話を考察していきます。

歩いているだけで醸し出す雰囲気

範馬勇次郎の歩行シーン。

ただそれだけで周囲の人間が必ず振り返るほどの存在。

それこそが範馬勇次郎です。

最初に登場したころよりも全体にビルドアップされている範馬勇次郎。

あり得ない太さの首に肩、胸筋や腕も脂肪分は0%で単に筋繊維の強化のみで仕上がったような肉体。

軍一つを一人で壊滅させてしまう存在こそが範馬勇次郎です。

それに挑もうというジャック・ハンマー。

その前に改めて範馬勇次郎の強さを確認するための人物であろう蹴速の登場となります。

那須の大岩が割れた

実際のニュースにあったものをモチーフとしています。

2022年の3月5日に那須の大岩、つまり『殺生石』のことですが、これが割れていることが判明しました。

これについては「自然に割れた可能性が高い」と言われています。

殺生石の近くには火山ガスが発生していて、それによって近づくと死ぬということで恐ろしがられていたものです。

九尾の狐が封印されている説もあり、古来よりも伝わる逸話の多い石でした。

九尾の狐は現代の人だと伝承や伝説よりも漫画NARUTOでの登場の方が有名かもしれません。

この実際に割れてしまった那須の大岩、殺生石を割ったのがバキ道の世界では何を隠そう宿禰のライバルである存在でした。

その名も「蹴速」です。

最初の野見宿禰伝説の中でライバルとして描かれたのが当麻蹴速だったのを覚えているでしょうか。

その人物の子孫と考えていいでしょう。

一蹴りで割った蹴速と範馬勇次郎の邂逅

蹴速は殺生石を一蹴りで割ったと徳川の爺さんに告白しています。

大岩だけに人間よりも大きなものですが、でもバキ道の世界では「大したこともない」と言ってしまいそうなものです。

そこに現れるのが範馬勇次郎です。

まさか蹴速が範馬勇次郎に挑むのでしょうか。

野見宿禰を倒したジャック・ハンマーに対して、蹴速を倒す範馬勇次郎ってことになるのか。

ただ範馬勇次郎はそういった次元の存在ではありません。

あの筋肉に噛道が通用するとも思えませんが、大岩を割った蹴速の蹴りが通用するとも思えません

どんな展開が待っているのか。

戦えば瞬殺されそうな気がする蹴速ですが、噛ませ犬になりそうな予感。

だとしてももう少し強者である描写が欲しいところではないでしょうか。

大岩を割った人間くらいでは範馬勇次郎に挑んでいける訳もありませんからね。
(一撃っていうのは凄いですけど)

バキ道124話のネタバレ含む考察



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