バキ道ネタバレ16話(確定情報)|オリバの肋が粉砕して投げられる!宿禰が強すぎた!

(板垣恵介先生/秋田書店/バキ道)
オリバが完全に掴まれた。
宿禰は一体どこを掴んでいるのか。
どうやらあの鋼の筋肉の奥底にある
肋骨を掴んでいるらしい。
そんな事が可能なのかと言いたいが
これから逃げるためにオリバは
全力を出す。
しかし、
それが原因で粉骨。
オリバの実力を持ってしても
先制の一打しか与えられず。
肋骨を持つ
徳川の御老公も感じている。
鋼鉄の筋肉のオリバ。
その背中の一体何処をつかんでいるのか。
確かにかなり違和感のある持ち方。

(板垣恵介先生/バキ道15話)
これは肋骨の下の部分を
掴まれている状況だという。
オリバもこれには驚き。
力が出ないという。
当然といえば当然。
これは「命」を掴んだも同然です
-宿禰-
(板垣恵介先生/バキ道16話)
そういう宿禰に対して、
オリバは全く引かない。
最筋量姿勢(モーストマスキュラーポーズ)
初めて聞く言葉だったが、
ボディービルダーなどが
上に手を伸ばして取るポーズ。
これを掴まれた状態から
やろうとするオリバ。
筋肉の壁の向こう側にある肋骨を
掴まれた状態でこれをやれば
どうなるのか容易に想像が付く。
オリバの意地
オリバも当然このまま参ったと
言えるような人物ではない。
やれるだけのことをやる。
まさにそれに尽きる。
肋骨を掴んだ手と言え、
自分の筋肉量によってその握力を
超える負荷をかけてしまえば
手が離れると思ったのだろうか。
思わずとも、
それを試さずに負けを認める訳にも
いかない状況だったのか。
最筋量姿勢を取って
力を入れ直すオリバ。
下の方を持っていた宿禰。
その手がかなり上の方まで、
それこそ肩甲骨の辺りまで
上がってしまっている。

(板垣恵介先生/バキ道)
普通なら死んだと言えそうな状況。
ここから床に投げ飛ばされる。
もはや無事では済まないオリバ。
宿禰に対する次なる相手は一体誰か。
もう早速範馬勇次郎との対戦も
見てみたい気がしてならない。
マンガ好き
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