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• 2021.1.25
• ネタバレ最新11話～20話(十字架のろくにん), 十字架のろくにん考察
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十字架のろくにんネタバレ18話確定｜花蓮にヤラれる小さな苦悩の梨

十字架のろくにん18話の確定ネタバレ考察です。

今回はケツが苦悩の梨で完全に裂けてしまった右代に、更にキッツいおしおきをしてしまおうという回の始まり。

現れるのは勿論、花蓮。

今までの恨みを晴らすべく小さな苦悩の梨を持っています。

花蓮がいなくなった部屋

電気をつけると右代の部屋でした。

そして花蓮がいなくなっていることに気付いて、かなり怒りを顕にしています。

監禁して肉便器にしていた桜葉花蓮さんはもう解放したよ。
－漆間－
(十字架のろくにん18話)

右代の怒りは頂点に達しようとしています。

というかケツがあんな状態でなぜ平気でいられるのか謎です。

花蓮との出会いが右代を変えた

右代は不良グループを束ねる存在だったようですが、花蓮との出会いで変化します。

花蓮に対しては一目惚れで、そこから身だしなみを整えて猛烈なアプローチをしたみたいです。

1年間に渡る強烈な好意に花蓮の気持ちも動いたのでしょう。

交際スタートとなり、同じ高校に進学するに至ります。

しかし、交際数ヶ月で花蓮が行方不明で右代が監禁する事になりました。

落ち込んでいた様子なども全て演技だったということです。

物足りない右代

花蓮はお嬢様という感じですが、それでは全く物足りなかったのでしょう。

小学生で「性的好奇心」と言いながら漆間を掘るくらいのイカレ方です。

ちょっと好きになった子のために様相を変化させられても中身が変わることなんてありません。

花蓮が持つのは小さな苦悩の梨

漆間が現在も右代がクズである事を確認した所で現れたのが花蓮です。

縄をほどいてくれという右代ですが、そんな事をするはずもありません。

花蓮からすれば殺しても殺し足りない程の人間が右代でしょう。

本当に、本当に好きだったのに。
はじめての恋人だった。
はじめはちょっと怖い人かと思ったけど、話してくうちに誠実な人だとわかって付き合って。
ねぇ、どうしたらいいの？
人生台無しだよ。
－花蓮－
(十字架のろくにん18話)

この瞬間の表情がめっちゃ怖い。

もう全てを放り出して恨みを晴らすためなら何でもしそうな目をしています。

そして、学校にも通えず家族とも合わす顔がないと花蓮は言います。

「どうやって生きていけばいいの？」

死すらも覚悟する中で与えられた絶好のチャンス。

そう復讐のチャンスです。

自分も終わるけど、その前に終わらせなければならない人間がいるって感じですね。

花蓮が持っているのは小さな苦悩の梨です。

何するのかは明白。

ここで十字架のろくにん18話は終了となります。

右代の下腹部に小さな苦悩の梨を突っ込んでそのまま開いて二度と使えないようにするんでしょうね。

尿道から突き刺す感じでしょう。

そのままショック死となるのかは分かりませんが、少なくとも射精出来ない現状を思い知らせた絶望を味合わせることになるのだろう様子は想像出来ます。

地獄の幕開けって感じですね。

十字架のろくにん19話のネタバレ考察