十字架のろくにんネタバレ13話確定|雁野に体術効かず!使うのは「抜き」

十字架のろくにん13話の確定ネタバレ考察です。
バイクマンとして千鶴を救うべく雁野の前に現れた漆間です。
基本の体術が体格差で効かず、祖父から習った「抜き」を使用します。
向かう途中で雁野とすれ違い
どうやって千鶴が襲われているのを知ったのかと疑問もありましたが、理由が明確になります。
途中で独り言を言う雁野とすれ違っていました。
東千鶴ちゃんかぁ・・・待っててよぉ。
-雁野-
(十字架のろくにん13話)
この一言で右代の刺客であると分かった漆間は身バレを避ける為にフルフェイスメットを被って登場しました。
体格差がありすぎる
バイクマンに扮した漆間はみぞおちから胸、顎と急所を三連打しますが問題なく片手で吹き飛ばされます。
体格の差がありすぎて打撃が一切効きません。
打撃攻撃が効かないのことを確認した漆間はボールペンで「刺す」攻撃に切り替えていきます。
それすらも全く効かない雁野はフルフェイスのシールド部分を叩き割る一撃を加えます。
さすがの漆間も強烈な一撃にふらついています。
このままで雁野に勝利出来るとは到底思えません。
キレた雁野に祖父の言葉を思い出す
幾つかの攻撃を合意セックスの邪魔が成されたと判断した雁野。
キレてしまいます。
はじめてだぞ。
やさしいオレがこんなに怒ったのははじめてだぞぉぉ!
-雁野-
(十字架のろくにん13話)
殺すと連呼しながら人間とは思えないサメの様な目で「殺す」とつぶやき始めます。

十字架のろくにん13話/中武士竜先生/講談社
雁野がキレて「殺す」を連呼
打つ手がないと感じる漆間ですが、そこで思い出します。
“抜き”や。
どうやら体格差がある人間にも通じる体術がある様子です。
手のひらを開いた状態で親指以外を尖った刃の様にまとめて「突く」攻撃になるのでしょうか。
抜くという言葉からも内蔵に対して直接的なダメージを与えるものかもしれません。
もしくは首の一点を狙う技とも考えられます。
十字架のろくにん14話で抜きを食らった雁野が戦闘不能になり、遂に右代との戦いになりそうです。

ヒソ神さん

最新記事 by ヒソ神さん (全て見る)
- 十字架のろくにんネタバレ25話|白川要が漆間にキスを迫る!復讐どうなった - 2021年3月5日
- 進撃の巨人138話|確定ネタバレ|エレン死亡!ミカサが殺す。エレンとの約束 - 2021年3月5日
- バキ道ネタバレ87話|ボコボコの炎は相撲に回帰!刃牙はゴキブリへ - 2021年3月4日
コメント
- トラックバックは利用できません。
- コメント (0)
この記事へのコメントはありません。