十字架のろくにんネタバレ14話・15話確定｜関節技抜き炸裂！千鶴とキス

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十字架のろくにんの14話と15話の確定ネタバレ考察です。

祖父から学んでいた“抜き”とは一体なんだったのか。

どうやら関節を外してしまうカウンター技だった様です。

攻撃してくるところを狙い撃つ必要があるので危険極まりないものでしたが、バカの雁野が相手でしたので見事に的中します。

Table of Contents

【14話】祖父直伝の抜きが決まる

雁野が打とうとする右のパンチに対して漆間が抜きの構えで応戦します。

反撃を食らってしまうと無事では済まない漆間ですが、見事に入ります。

だらんとぶら下がる腕。

思いっきり脱臼しているのが分かります。

ここで抜きの正体が判明です。

【14話】漆間が使った抜きとは

抜きとは普段筋肉に守られている関節に対して攻撃の瞬間弛緩した肉の道を通り関節を外す技です。

この肉の道を“抜く”ことで抜きと呼んでいました。

祖父がいた北山部隊流の徒手格闘になります。

【14話】雁野を縛り上げて勝利

両手を見事外されてしまった雁野は何も出来ません。

いや、蹴りはまだあるだろって気もしますが痛みでそれどこではないのかかもしれません。

そう思いましたが、「なおしてよぉぉ！」と千鶴に飛びかかる雁野です。

完全な馬鹿の行動ですが、千鶴からも平手打ちを受けています。

まぁ効いてないでしょうが。

何はともあれ雁野を縛り上げて一件落着です。

東はさんはどうする？

すぐに右代のもとに向かう必要のある漆間です。

ついていくと言いたいのかモジモジし始めましたがどうやら違っていました。

突然、千鶴は漆間に対してキスをします。

こういう恋愛感のある展開よりも復讐に主軸を置いてほしいと思いますが、この漆間の感情の機微もまた後々の面白さに通じていくのでしょう。

【15話】濃厚なディープキス始まる

漆間に対してちょっとキスするくらいかと思ったら違いました。

千鶴はどうやら、おっ始めようとしてる感じがします。

舌を入れだしてディープキス。

千鶴としては何か始まる感じでしたが、漆間が驚いてグンと突き放します。

飛ばしてはいませんが、漆間の中で何か感じるものがあったのでしょう。

当然といえば当然です。

復讐のみの乾いた感情の中に突然の女性の温かみですからね。

随分と頭が混乱してるカオスな様子を表現してくれている中武士竜先生です。

謝る千鶴に「いいんだ」の一言ですが、何にしても混乱している漆間はそのまま右代の元へ向かいます。

千鶴には「ケーサツに保護してもらって」と残して去ります。

完全に千鶴ペースに嵌って、このまま付き合う展開も容易に想像がつきます。

そうなると至極京に狙われるのは千鶴という事で確定でしょう。

大事なものを奪い去った時の表情を含めて絶望させて漆間の命を関節に狙いたいと考えている至極京がやりそうな方法です。

【15話】安西が捜査に訪れる

千鶴が保護されて雁野が捕まった訳ですが、捜査に来たのは安西と太田の2人でした。

勿論助けてもらった相手を漆間とは言えないので「バイクマン」と言う千鶴です。

同じくやられた雁野も「バイクマンにやられた！」と叫んでいるので千鶴が嘘をついていないことは確定です。

ただ同時に雁野は「ウシロ」という名前も出します。

これで安西刑事はピンと来ました。

そして忽然と姿を消してしまいました。

右代の居場所に心当たりがあるのでしょうか。

【15話】漆間が右代のいる場所に現れる

マスクとフードをした状態で漆間が右代の居場所であるバーにいます。

門兵と言うべき正面の一人が右代に連絡。

3つの入り口全てに見張りを配置しており、中にも20を超える兵隊です。

なぜ兵隊なんて集められるのかって疑問ですが、そこはやはり金と女の力って所でしょうか。

入り口には腕っぷしを揃えているそうです。

ヤンキー喧嘩マンガみたいな感じですが、雁野すらも倒してしまった漆間です。

見張り程度で敗れ去るはずもありません。

ここまでが十字架の14話と15話の内容となります。

中にいる兵隊の中には顔に入れ墨のあるヤバそうな奴とかがわんさか。

この人数を相手にするのは流石に至難でしょうから、何かしらの策を練っているのであろう漆間です。

次回あたりで確保して、そろそろ右代に対しての復讐が始まりそうです。

前回の千光寺はエアガンで撃たれた過去から皮膚をピーラーで削ったあとでの直撃ちでした。

次は漆間が掘られたであろうケツに対しての打撃で決まりでしょうね。

十字架のろくにん16話と17話のネタバレ考察

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