チェンソーマン89話｜確定ネタバレ｜マキマ死亡回数29＋26回！弱体化のデンジ

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チェンソーマン89話の確定ネタバレと考察です。

マキマとデンジの最終決戦が開始される事になりました。

チェンソーマンが世間からヒーロー扱いされる事で弱体化した状態での一撃で致命傷となります。

チェンソーマンが現世に転生した理由

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チェンソーマン89話のネタバレあらすじ

マキマがチェンソーマンに殺された回数を26回だと示します。世間ではチェンソーマンが認知されヒーロー扱いとなり、恐怖を感じる者は少なくなっています。悪魔による恐怖がチェンソーマンの力になっていましたが人間がそれを中和してしまっています。マキマは天使の悪魔で千年使用の武器を使います。チェンソーマンに向けても避けられる事を知っているマキマは近くにいるコベニちゃんを狙います。庇うチェンソーマンは射抜かれて致命傷となりました。

マキマがチェンソーマンに殺された回数

マキマが再度現れて死亡回数を伝えます。

チェンソーマンに殺された回数は26回です。

以前銃の悪魔を殺す時の表記に29回の死亡が観測上あったと記されていました。

すでにマキマという支配の悪魔の身代わりになった日本人が55人は最低でもいる事になります。

マキマはチェンソーマンが自分を殺しながら「なぜ食べないのか？」と聞いています。

好きな女を食える訳ないと感じますが、これも一つの伏線と言えるでしょう。

答えないチェンソーマンです。

デンジが中身として意識ある状態で存在できているのか疑問になる状態と言えるでしょう。

ここでなぜか何もしていない状態でダメージを受けるチェンソーマンが映し出されます。

人間が恐怖を感じていない

悪魔の強さの源は恐怖です。

チェンソーマンは「食べられたら存在が消える」という事実から悪魔の恐怖心を一挙に集めていました。

それ故に圧倒的な強さを誇っていたのですが、人間側は違っています。

チェンソーマンが銃の悪魔を殺したというニュースと共に人気が爆発し、恐怖どころか称賛される状況になりました。

街では「チェンソーマン」コールが鳴り止まないレベルの人気です。

これによって露骨な弱体化を見せる事になったチェンソーマンです。

天使の悪魔を使って千年使用の武器

マキマがこの隙きを見逃すはずもありません。

天使の悪魔を使い「千年」を使用して武器を手にします。

カッコ良い槍のようなもので新世紀エヴァンゲリオンのロンギヌスの槍に近そうに思えます。

宇宙空間から貫かれ発動する槍ですが、向けるのはチェンソーマンにではありませんでした。

このあたりはしっかりと考えているマキマです。

デンジがデートのために連れてきたコベニちゃんに向かって放ちました。

あなたにはまだ避ける力くらいは残っているでしょう。

コベニを庇うチェンソーマンは瀕死

どう考えても即死であろう放たれた槍をチェンソーマンが代わりに受けます。

強烈なダメージを受けたチェンソーマンは内蔵を撒き散らしながら地に倒れてしまいます。

悪魔は死んでしまったら地獄で転生されてしまいます。

マキマもそれは望んでいないでしょう。

しかしすでにマキマは興味を失っている様な一言を残します。

「あーあ・・・」

さすがにこれだけ内蔵を撒き散らしても「死んだ」という事はないのかもしれません。

世間がチェンソーマンに対して賛美を送る中で、マキマに瀕死にさせられたチェンソーマンです。

次回マキマ戦の完全決着となるのでしょうか。

チェンソーマン90～91話の確定ネタバレ

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