キングダム663話｜確定ネタバレ｜羌瘣の後輩が参上して歩兵が強化！

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キングダム663話の確定ネタバレからの考察を行います。

なんと！羌瘣の後輩が現れて趙兵を惨殺して行くという衝撃的なシーンが描写された663話です。

それでは詳しく見ていきましょう。

Table of Contents

キングダム663話の確定ネタバレ

キングダム663話の確定内容のポイントです。

森で羌瘣出現の噂が出ている

飛信隊の歩兵軍は厳しい状況

尾平の部隊が全滅の危機

蚩尤で羌瘣の後輩が参上

羌瘣の後輩があの夢のシルエットの人物なのでしょうか。実物を見る限りそうは思えません。

あのシルエットはもっと禍々しい雰囲気を醸し出していました。

そもそも羌瘣が象姉の仇である幽連の死を隠したことで次の祭(さい)は起こらないはずでした。

だとすれば、現れたのは祭を通過した者ではない単なる後輩なのでしょうか。それにしては強すぎます。

森での噂

キングダム663話の最初の描写から羌瘣と同じ蚩尤の登場が描かれます。

森にいた趙兵が惨殺サれて屍の森と化していました。

その噂を情報伝達を担当している部隊の長が本陣に向けて届けます。

それが「羌瘣出現の噂」でした。

各地で起こっている噂

強烈な剣技で100単位の兵が蹂躙されている状況から羌瘣の存在が疑われていますが、現状はムリです。

羌瘣は天幕で眠っていることを知っている信たちから見れば「別の誰か」で在ることが分かっています。

それでも噂の中に巫舞の呼吸を整える音色が混ざっていた事から(トーンタンタンと類似)「羌瘣だな？」ってなっている信です。そんな訳ないので河了貂がツッコミを入れていますが。

尾平の部隊が危機

森の中に向かっている歩兵軍。

騎馬隊が進めない森の中で、今飛信隊の歩兵軍は全体として機能が弱まってしまっています。

気づいている趙平は2倍の戦力で飛信隊の歩兵を蹴散らそうと向かいます。

実際に尾平の部隊は大きな損害を受け、どんどん趙平に殺されていきます。

尾平だけでも逃がそうとする部下の兵士。

新兵が殺されそうになる中で現れたのが蚩尤。

先程も伝えましたが、羌瘣ではありません。

見事にその場の趙平が消し飛んでいきます。

羌瘣の後輩

羌瘣の後輩だという人物が尾平の前に現れます。

大きな戦果を手土産に現れた訳ですが、実際彼女が敵なのか味方なのか図りしれないところではあります。

羌瘣の夢には悪に見えました。

不吉でしかないこの雰囲気が彼女なら、単純な歩兵強化の一員とはならないかもしれません。

羌瘣と話をして飛信隊に味方として入るのであれば、これほどの武力追加はありません。

松左の抜けた管理の穴は埋まらずとも戦力として飛信隊が伸びる一因となるのは確定です。

あとは彼女の本当の目的だけ。

次週キングダムはヤングジャンプの連載は休みとなります。

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