呪術廻戦128話確定ネタバレ|129話考察|120%覚醒の真人・東堂・虎杖
呪術廻戦128話の確定ネタバレから129話考察となります。
今回の描写のポイントは、
・三輪、真衣、加茂、西宮、歌姫が共に東京行きの新幹線
・東堂も黒閃を決める
・真人VS東堂虎杖ペアが潜在能力120%の開花
真人戦は更に激しさを増す戦局になります。
メカ丸から三輪へ最期の言葉
メカ丸が残したメッセージを聴いている三輪です。
京都から東堂を送り込んだ理由は「9割9分死なない」と判断したからだと話すメカ丸。
それ以外の京都校は別の任務につく様に配置しておいたと言います。
三輪は自分が役に立たないからかと問いますが、メカ丸は自分が弱いからだと伝えます。
三輪、幸せになってくれ。
切ないワンシーンです。
どんな形でも、三輪が幸せなら、それで願いは叶ったも同然だと言うメカ丸。
大泣きする三輪ですが、その泣き声を車両の間で聴いている京都校のメンバーも同じ様に切ない気持ちなのだと分かります。
今は全員で東京に向かう新幹線の中。
間に合わないと言ったメカ丸ではありましたが、現状はメカ丸が想像していない事態も起こっています。
ここから京都校のメンバーが渋谷加勢で形勢が変わる場面も出てくると予想されます。
東堂も黒閃を繰り出す
真人は勝利までを分析しています。
東堂の魂は万全ながらも、黒閃を繰り出した今の自分ならワンタッチで殺せるか?と自問自答しています。
虎杖に関しては残り1割で、自分が4割だと考えています。
真人も随分削られているのが分かります。
雑魚のくせに爪痕はしっかり残しやがっって
釘崎に打ち込まれた事で分身が潰されるに至っています。
再度「共鳴り」での現象を123話の説明から引用。
「共鳴り」は分身を通して本体の魂を捉える。
本体の受けた魂のダメージは再び分身へフィードバックした。
分身と前回のラッシュ、そして黒閃でかなり真人の魂を削っていました。
ここでまずは厄介な東堂から狙おうとする真人です。
瞬時に無生物との入れ替えで改造人間の元と位置を変えて後ろに回ります。
そこから繰り出される東堂の黒閃。
東堂は自分が今現状では置いていかれている存在だと気付いていました。
「それでいいのか?」と自問した上で覚醒に至る東堂。
これで3人全員が120%のポテンシャルで戦う事になります。
入れ替え無視の全方位攻撃
3人全員が黒閃を使った事で戦局は激しさを増していきます。
真人は多重魂撥体という技で同時の全方位攻撃を仕掛けます。
これでは位置替えは意味を成しません。
渋谷の地下から地上に向かって繰り出され地面に穴が開きました。
戦場は広がり、真人も更にギアが上がったと認識した東堂は虎杖にも「アゲていけ」と言います。
呪術廻戦128話はここで終了となります。
もうダメージを負えない
虎杖の魂も残り1割という真人の計算が正しいのであれば、もうダメージを負うのは苦しい状況です。
真人も絶好調ではありますが、ここから更に東堂と虎杖の覚醒も始まっていくと予想されます。
虎杖の覚醒した一撃を真人がもう一度受けても戦闘不能は近いと言えます。
よってこの3人は誰であっても次の強打は必殺の一撃になる可能性がある言っても過言ではないでしょう。
京都組は間に合うのか
新幹線で向かっている最中の京都校です。
今どの当たりまで来れているのか分かりませんが、まだ乗ったばかりなら2時間程度は最低でも渋谷までかかる事になります。
その間ずっと戦い続けている可能性は低いでしょう。
渋谷戦終了後の話に組み込まれいくことになりそうです。
真人戦の決着
真人戦が東堂と虎杖の勝利に終わるのだとして、真人が死ぬかどうかが気になります。
ここで死なずに瀕死での離脱で更に強敵となって後に登場すると考えるのが妥当かもしれません。
釘崎野薔薇の生存可能性
新田新が一時的に悪化を止めてくれましたが、頭部破壊の野薔薇が生き残れるのかというところです。
この行く末によって虎杖の精神がどう転んでいくのかも注目すべき点だと感じます。
次週も休載なしで連載となります。
マンガ好き
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