鬼滅の刃ネタバレ198話【最新確定速報】夜明け!日の出!鬼舞辻無惨に総攻撃!

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鬼滅の刃198話で夜明けとなり、日の出の時間が遂に訪れる事になりました。
(週刊少年ジャンプ2020年16号3/16発売より)

逃亡を計れない様に鬼舞辻無惨に無限地獄の如く攻撃を浴びせかける鬼殺隊です。

最初は炭治郎と伊之助と善逸で行いますが、甘露寺と不死川も参加して食い止めます。

すでに爆散して逃げる事も出来ず、攻撃そのものも遅く弱まりつつある鬼舞辻無惨。

この日の出と共に消滅となるのでしょうか。

それでは鬼滅の刃198話を考察していきます。

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鬼滅の刃198話/善逸と伊之助の攻防

最終局面を迎えた鬼舞辻無惨戦となります。

197話で無惨の衝撃波が繰り出されました。

鬼滅の刃197話 鬼舞辻無惨の衝撃波

鬼滅の刃197話/吾峠呼世晴先生/集英社
鬼舞辻無惨の衝撃波

これによって炭治郎と伊黒が吹き飛ばされて鬼舞辻無惨に逃げられそうになります。

そこに現れたのが伊之助と善逸でした。

ここから鬼滅の刃198話はそれぞれの技の応酬となります。

伊之助の肆ノ牙「切細割き」から始まり、善逸の神速「霹靂一閃」で無惨を攻撃します。

善逸も足が潰れて次の一撃が威力を保てる最後だと感じています。

繰り出すのは漆ノ型「炎雷神」です。

袈裟斬りの様に鎖骨から入りますが、赫刀ではない善逸の攻撃はそこまでの負傷になりません。

伊之助が次に連続で技を繰り出しますが、無惨もやられているだけではありません。

再度あの衝撃波で二人を攻撃します。

鬼滅の刃198話/炭治郎も参戦

善逸が間に合わないと感じた時に、繰り出されたのは炭治郎の日の呼吸です。

再度この3人が揃う展開となりました。

炭治郎は日の呼吸を連続で繰り出して鬼舞辻無惨の足を止めています。

無惨も衝撃波は連続で出せず、触手による攻撃速度も落ちてきています。

連続して繰り出そうとする日の呼吸ですが、途中で限界が来たのか血を吐き出す炭治郎です。

夜明けまでもう少しのはずですが、攻撃が止まれば即座に無惨は逃げ出すはずです。

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鬼滅の刃198話/善逸、じいちゃんの力

炭治郎の攻撃は途切れましたが、すぐに伊之助が陸ノ牙「乱杭咬み」で応戦しました。

次は炭治郎の炎舞からの連撃となります。

善逸も動けなくなっていましたが、ここで止めてしまえば無惨が逃げ出す事は分かっています。

じいちゃんに力を借りるべく「背中を蹴っ飛ばしてくれ」と思いを込めます。

もう一度放たれる霹靂一閃。

それに合わせる様に伊之助と炭治郎の攻撃です。

伊之助はカウンターを喰らって吹き飛ばされてしまいますが、攻撃を止められない炭治郎です。

そのまま日の呼吸で攻撃しようとしますが、すでに足も限界です。

膝が落ちる様な形で無惨に刃が届きません。

そこに繰り出されるのが、霹靂一閃です。

後一度と言っていた善逸ですが、限界を超えて繰り出し続ける技の連続となります。

炭治郎も更に連続で日の呼吸を使い続けて、陽華突で無惨を壁に押し当てた状態です。

鬼滅の刃198話/甘露寺と不死川

鬼舞辻無惨を壁に押し当てた状態で動きを止めた炭治郎ですが、限界が来ています。

もうこれ以上俺は技を出せない。
1秒でも長くここに無惨を縫い止める。
-竈門炭治郎-
(鬼滅の刃198話より)

無惨の触手が炭治郎の背中に襲いかかろうとする時、現れたのが甘露寺です。

まだ柱は残っています。

前話で悲鳴嶼(ひめじま)と富岡も立ち上がっていました。

鬼滅の刃197話 冨岡義勇と悲鳴嶼(ひめじま)が立ち上がる

鬼滅の刃197話/吾峠呼世晴先生/集英社
冨岡義勇と悲鳴嶼(ひめじま)が立ち上がる

炭治郎を狙った触手の腕を引きちぎる甘露寺です。

驚異的な腕力は健在というところでしょう。

そこに斬りかかって来るのが不死川です。

更に柱二人が追加されて無惨も極限というところになります。

不死川の攻撃で頭が割れた無惨ですが、そこから牙が出て炭治郎を喰おうとしています。

割って入ったのが伊黒でした。

そして遂に夜明けとなります。

東の空が明るく成り始め、日の出が始まろうとしています。

鬼舞辻無惨の死が目の前に迫っています。

鬼滅の刃199話で鬼舞辻無惨の形振り構わない逃亡となるか、それとも消滅となるのかに注目です。

鬼滅の刃199話の確定ネタバレ

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