鬼滅の刃ネタバレ197話【最新確定速報】無惨の衝撃波！伊之助と善逸参戦！悲鳴嶼と冨岡も立つ！

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鬼滅の刃197話で鬼舞辻無惨が衝撃波を放ちました。
(週刊少年ジャンプ2020年15号3/9発売より)

これで炭治郎と伊黒は吹き飛ばされて瀕死となります。

今は肺が潰れて息も出来ない状況となっています。

更に産屋敷輝利哉の元にも衝撃が伝わって倒れてしまっています。

日の出まで残り25分となっています。

無惨も焦りがありますが、炭治郎と伊黒がいない状況なら逃げ出せます。

そこに現れたのが伊之助と善逸になります。

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鬼滅の刃197話/無惨の衝撃波

珠世の薬によって鬼舞辻無惨は弱らされています。

強くなるのではなく、相手を弱らせる。

これもまた戦の基本戦略の一つと言えます。

本来の無惨であれば、赫刀での斬撃も効かず、再生修復の披露もたまらないはずでした。

無駄なはずの攻撃でしたが、珠世の薬によって全てが有効に働いています。

ここで無惨が動きを止めました。

チャンスとばかりに斬り込む二人ですが、想像外の衝撃波が走ります。

鬼舞辻無惨の胴体から大きな牙の生えた口が現れていますが、今まで使っていなかった大技の血鬼術に思えます。

鬼滅の刃197話/輝利哉にも届く衝撃波

炭治郎は息も出来ない状態で完全に瀕死となりました。

この衝撃波は司令部である輝利哉にも届いていて、ダメージを負っています。

無惨が逃げてしまうと、戦える子を探している状態です。

炭治郎と伊黒は現状では戦える状況にはありません。

日の出まで残り25分。

今後状態を立て直して改めて今以上に鬼舞辻無惨を追い詰める事は出来ないでしょう。

鬼滅の刃197話/伊之助と善逸

炭治郎も瀕死ですが、そこに立ち上がっているのが伊之助です。

ここで伊之助と善逸が登場して無惨と戦います。

俺たちを庇って数珠のおっさんの足と半々羽織の腕が千切れた。
あっちこっちに散らばってる死体は一緒に飯を食った仲間だ。
返せよ。
足も手も命も全部。
それが出来ないなら百万回死んで償え。
-伊之助-
(鬼滅の刃197話より)

伊之助も怒りが頂点達している状態です。

炭治郎はその姿を見ながら、自分が先に死んでしまうと感じています。

肺が潰れて息もできない状態でここから立ち上がるのは不可能に思えます。

鬼滅の刃197話/血鬼術には日輪刀

善逸も参戦して、炭治郎に「生きる事だけ考えろ」と言います。

禰豆子と帰る事を考えさせて、生きる力にしようとしています。

炭治郎は先程の衝撃波が血鬼術であるなら、日輪刀が有効であろうと考えます。

そして、自分の体に日輪刀を差し込もうとしています。

太い血管避けて自分の身体に突き刺す日輪刀。

普通の胆力では出来ない行為と言えるでしょう。

無惨は次から次に現れる鬼殺隊に怒っています。

しかしすでに技が出せない様な状況になっています。

そこで立ち上がっているのが足を失った悲鳴嶼(ひめじま)と腕を失った冨岡でした。

この二人の参戦によって、炭治郎が復活するまでの時間を稼ぐのでしょうか。

鬼滅の刃197話では4人の戦いになりそうです。

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