鬼滅の刃ネタバレ190話確定と191話｜伊之助や善逸ら参戦！赫刀を柱全員が顕現させる！

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鬼滅の刃190話で赫刀を柱全員が顕現させる事に成功しました。
残り1時間3分ですが、俄然可能性が見えてきた様に思えます。
伊黒についても厳しい状況でありましたが、生き残る事が出来ています。
また伊之助と善逸とカナオが参戦となりました。
(週刊少年ジャンプ2020年8号1/20発売より)

無惨も赫刀で斬られた傷については、すぐに治る様子ではないので、時間稼ぎになりそうです。
熱によって赫刀の顕現が可能だと知った柱達はすぐにお互いで刀に熱を持たせる行動に出ます。
悲鳴嶼(ヒメジマ)だけは斧と鉄球を自分で打ち付けて、赫刀を顕現させています。

それでは鬼滅の刃190話と191話を考察していきましょう。

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鬼滅の刃190話伊黒さん助かる

まず最初ですが、伊黒です。
伊黒は赫刀を顕現させていました。
これによって無惨にそれなりのダメージを与えられるかと思いましたが、どうやら握力に全てを振り分けてしまった事で貧血で倒れかけてしまいました。
これには伊黒さんもビックリの様子。

今の状況で人数が一人でも減るのは、とてつもなく無惨にとっての有利になってしまいます。
しかし、攻撃で逃げ切れないと感じた所で伊黒が上空に吹き飛ばされます。
冨岡が助けに行きましたが、それが原因ではありません。
「間に合わなかった」と言ってるので別の誰かに助けられたと言う事になりますね。

鬼滅の刃190話伊之助と善逸とカナヲ登場

無惨も本来無い切断面の傷を負って何かいることを悟ります。
さすがは無惨と言った所です。
珠世の術によって存在を消している状態ではありますが、土埃などから見分けます。

出てきたのは、善逸と伊之助とカナヲです。
あまりに早くバレてしまったので、カナヲは驚いています。
ちなみに伊之助は術の札を何枚も持ってきた様子なので、またコレを使って誰かが姿を消しながらの援護もありそうです。

鬼滅の刃190話柱が赫刀を顕現

この三人が来た事で、僅かに時間を稼いでもらった柱です。
ヒメジマは鉄球と斧をぶつけ合って熱をもたせて赫刀を作り上げます。

冨岡と不死川はお互いに刀をぶつけて熱を持たせて赫刀を作り上げました。
これで柱全員が赫刀を顕現させた事になります。
とは言え、ずっと赫刀である事はないので、一時的である様子。
切れてしまったら、また熱を持たせる必要がある、という事なのでしょう。

しかし、柱全員が赫刀を持った状態で、無惨も赫刀の攻撃については回復が遅れています。
残り1時間3分なので、今までよりは少し時間稼ぎが可能になったと言えるかもしれませんね。

鬼滅の刃191話は一時的に鬼殺隊が押すか

柱全員の赫刀顕現がなされた状態となれば、少し鬼殺隊が押す展開が予想されます。
しかし鬼の頂上である無惨がこのままジリ貧なんて考えられません。
残り1時間少しですが、相当な時間と言えるでしょう。

伊之助が持ってきた術の札で姿を消せるのは何かに使えそうです。

また今回の伊之助と善逸とカナヲについても、柱と同等近い力をすでに持っていると言えるでしょう。
この3人も赫刀を手に出来れば、更に有利になるかもしれません。

ただ無惨が今から第ニ形態というか、隠していた力の様なモノを使ってくるのだとしたら危険です。
実力では伊黒と不死川、冨岡とヒメジマが揃っていて徐々に押されている状態でした。
3人が加わったと言っても押される展開には変わりないでしょう。
それでも押される勢いはかなり減るはず。

その中で無惨が次なる手を打たないままに、禰豆子が炭治郎を救って登場となるのでしょうか。
炭治郎が出てくる時には、ほぼ全滅の状態になっているのでしょうか。

このあたりにも注目したいですね。

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