ワンピース考察|バギーが四皇の一人になる展開に騒然!海外勢は思ったよりも好感度高め
ワノ国が終了に近づくところで新たな皇帝が描かれました。
シャンクスとティーチはそのまま。
そしてルフィが加わったところ。
そこにもう一人意外な人物「バギー」の四皇入りです。
このバギー四皇入りについては海外のファン勢が色んな反応を見せています。
でもよく考えるとバギーって結構な人物だって分かります。
四皇入りのポテンシャルは元々持っていたと言っていいでしょう。
そもそもがシャンクスの同期
バギーはシャンクスの同期です。
同期という言い方が正しいのかは分かりませんが、シャンクスとバギーは切っても切れない関係です。
バギーが悪魔の実を食べてしまったのはシャンクスが原因。
でも命を救ってくれてもいます。
ラフテルに行くときにもバギーと共に過ごしていたシャンクス。
なんだかんだで義理の兄弟関係みたいなものと取れなくはありません。
(ちょっと無理やりですが)
乗っていたのは海賊王の船
今思えばとんでもないことです。
見習いだろうと何だろうと「海賊王の船に乗っていた」なんて強烈な経歴。
もうそれだけで高い懸賞金があてがわれてもおかしくない気がします。
でも最初のバギーの懸賞金は1500万でした。
東の海では高めでも、世界に出れば弱小も弱小です。
ただ今思えばあの強さで見れば1500万もあっただろうか? ってことを考えるとロジャーの船に乗っていたというのが評価額に入っていたのかもしれません。
ルフィと同じように伸びてきた
バギーについては最初以外に懸賞金は出ていません。
ルフィに敗れてからローグタウンで姿を現したバギー。
そしてルフィはバギーに殺されかけます。
この時はアルビダと組んでいて海賊として進化した様子が見えました。
その後も七武海に入るなど強さ以外の部分で才覚を広げた存在。
どこかウソップ的にも見えますが、別に嘘で上り詰めた訳ではなく商才のようなものでのし上がったと言えそうです。
エピソードとしてルフィの前に現れることはありませんでしたが、成長速度で見てみると麦わらと出会ってからは急速なものになっていると言えそうです。
そういう意味ではシャンクスと同時期に海賊になっているので晩成の海賊でしたが、ルフィとの出会いからはルフィと同程度の速度で上り詰めたと言えるでしょう。
バギーが四皇入りをルフィと共に果たす
ビッグマムとカイドウはワノ国で敗北しました。
倒したのはルフィとローとキッドです。
よってこの3人の懸賞金は大幅に上昇しました。
そしてニカ化したルフィの危険度は最大級に伸びて四皇入りを果たしたところです。
このルフィの四皇入りと同時期にバギーも四皇に入りました。
まさかの新しい四人が「シャンクス・ティーチ・ルフィ・バギー」ということで何となく関係性の深い人間が揃ったという感じがします。
シャンクスはティーチに対して思うところがあります、そしてルフィには意志を継いでもらうべく麦わら帽子を預けました。
これもゴムゴムの実を食べたという事実があったからというのも一つ要因なのが今は分かります。
バギーはシャンクスにもルフィにも恨みに近い感情を持っています。
今までの四皇も繋がりはありましたが、新しい四皇も同じように繋がりの深い人物が揃ったと言えそうです。
バギーの四皇入りに海外勢の反応
バギーの四皇入りについては好評価を受けている海外の反応です。
要約しているので雰囲気だけ味わって下さい。
バギー大好きだから全然いい!
バギーの四皇はどうなのか、でも私はバギーで良いと思う。強さだけが四皇の条件じゃない!
実はバギーってめちゃくちゃ強い可能性がある!
バギー玉は核兵器級になっているんじゃないかw
お気に入りのキャラの一人バギーが四皇は嬉しい
バギーが四皇って素晴らしすぎる!
待ってましたバギー!どうやって四皇になったんだろうか
意見は多くあがっていましたが、総じて高評価でした。
見た感じでは大体8:2くらいの割合でバギーの四皇最高!みたいな意見でしたね。
そういう意味でバギーがいかに人気者だったかが分かるところです。
日本勢はどう考えているのかを見てみたいところではあります。
何となくピエロ感あるキャラが海外では受けるってこともありそうですが。
ということでバギーの四皇入りについてのレビューでした。
バギーの現在の懸賞金が明らかになるのはいつでしょうか。
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- キングダムネタバレ818話【最新速報・確定】騰は寧と合流!博王谷が李信の首を狙う - 2024年11月19日
- ハンターハンターネタバレ407話【確定・最新速報】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始 - 2024年11月15日
- ワンピース1132話ネタバレ考察|ロキはニクニクの実の能力者!麦わらの一味に入る公算大|展開 - 2024年11月13日
コメント
- トラックバックは利用できません。
- コメント (0)
この記事へのコメントはありません。