ファブルネタバレ235話確定と236話|殺さずのアキラ!社長にも全てを語るか!?
ファブル235話でヨウコが家に戻っています。
二郎を殺した銃を渡されそうになりますが断ります。
(ヤングマガジン2019年46号10/12発売より)
ヨウコも今後殺さずを追求していこうと考えているのでしょう。
アキラもそれは同じです。
ファブル235話でのミサキとの対話で山岡に銃を突きつけた時に、
ミサキや社長が頭に浮かんで殺したくないと思ったと言います。
これはアキラにとっては大きな変化と言えそうです。
それではファブル235話と236話を考察していきましょう。
ファブル235話 スズキに銃を渡される
二郎殺しも終わってしまって家に戻るヨウコたちです。
スズキは二郎を殺した銃をヨウコに渡そうとしますが断ります。
「もう銃は持たない」と言うヨウコ。
殺さない覚悟を決めていると言えます。
しかしアキラと共にいる時に銃を握らないのと撃たないのは意味が違うとスズキに言われて受け取る。
確かにアキラの危機に対して銃を渡せる状況があるだけでも変化するって事はありそうです。
とはいえ逆に奪われて危険に晒される事もありそうですが。
ファブル235話 アザミとユーカリ
ヨウコが家に戻るとアザミとユーカリがいました。
怒っているという事もなく少し寂しくなっただけでこれで良かったと言うユーカリ。
アザミは湯船に浸かりながら何かを考えている様子です。
アキラが山岡を撃たずに海老原が殺した話を聞いてヨウコも何かを感じている様子でした。
今までどんな仕事でも完全にこなしてきたアキラだけにヨウコも兄の変化を感じていると言った所です。
ファブル235話 ミサキに伝える
ミサキを会社から送る時に山岡に対して銃を向けながら殺さなかった理由を伝えます。
ミサキや社長やヨウコの顔がよぎって「誰も殺したくないと思った」と伝えています。
ミサキはそれが普通だと言いますが、
アキラにとっては大きすぎる変化でしょう。
人の命に対してそんな重さを持って考えているはずもありませんでした。
やっと人間的な心を持ち合わせたと言えるかもしれません。
ファブル235話 社長に話があるアキラ
ミサキは家に戻ってアキラの絵を少し見て考える様子で寝転びます。
やはり現実についていけない部分も多くあるのでしょう。
そもそもここまで命を狙われながらスっと眠れる図太い神経なんて普通の女の子が持っているとも思えません。
今ミサキは何を考えているのでしょうか。
アキラは事務所に戻って入浴中の社長に話があると言います。
全てを語ってしまうのでしょうか。
次回のサブタイトルが怒らぬ男になっています。
ファブル236話 社長に全てを話す
表の世界の身元引受人である社長に対して全てを話すのでしょう。
それを聞いて「怒らぬ男」は自分の話もしていくと予想されます。
「語り返す夜」とあったので社長も納得の上でアキラを今後も雇い続けるのかどうかです。
アキラが皆の危険を考えて辞めて大人しく過ごすと言う可能性もありそうです。
実際に今回ミサキたちに危険が及んだのはアキラが関わってしまったからとも言えます。
但し関わっていなければミサキを助けられなかった現実もあるので全てが全てとは言えません。
それは社長も分かるでしょう。
このままアキラを辞めさせてもう会わないなんて事はなさそうです。
一体社長はどんな話をするのでしょうか。
何となく面白い事を言ってくれそうな気がしてなりませんが。
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