ワンピースネタバレ942話(確定速報)｜トの康が処刑！笑う子供はSMILEが影響！？
ワンピース942話でトの康が処刑される事になった。
（週刊少年ジャンプ2019年24号より）
※誤報※
☓カイドウ＝滝の鯉
オロチが怖れた絵を流し続けたのがトの康だったと自ら告白。
錦えもんの作戦を命を持って支えたトの康。
しかし、
その絵のお陰で多くの人が捕まってしまった事を謝罪している。
オロチがトの康の処刑場に現れると、
オロチに対しての一言を放つ。
器の小さい男には一生食えないおでんだと言う。
トの康は子供たちに目を塞げと叫び、
光月に仕えた大名でえびす町のお調子者があの世に参る、
歌っていこうと歌い始める。
トの康はこの言葉を最後に撃ち抜かれてしまう。
ワンピース942話 おでんと康イエ
光月おでんが小さい頃と康イエ将軍(トの康)の回想が描かれる。
おでんの姿は影で分からないが、
どうやら父親であるスキヤキに勘当されて康イエが治める港のある場所に滞在している。
海に出たいと言うおでん。
鎖国が窮屈だと言うおでんに康イエは身勝手を言うなと叱っている。
この頃からおでんは海に出たいと考えていた事が分かる。
当時は跡継ぎであるおでんが愚息だったのだろう。
次は康イエ将軍が治めると言われていた程の人物だった。
トの康が大きな影響力のある大名だった事が分かった。
トの康が判じ絵の告白
トの康の処刑の口上が述べられている。
過去に軍を率いてオロチに背いた罪。
丑三つ小僧だったとする供述は注目される為の嘘だったと言う。
トの康の処刑に対して、
花の都の入り口は康イエが納めていた港の民たちが突破して磔場を取り囲んでいる。
大人気だったのが見て取れる。
トの康は「絶景かな」と五右衛門が死ぬ間際に言ったと言われる一言を伝える。
やはり丑三つ小僧だったのは間違いないのだろう。
トの康はオロチに向かって「害虫」と罵った上で、
判じ絵が自分が作ったものだと言う。
光月家の仇討ちも叶わず、
おでんの無念を形にしたものだと話し始める。
これによって入れ墨の入った人物を捕らえていた意味はなく成る。
トの康の処刑
判じ絵をトの康はイタズラだったと語りだす。
これによって、
錦えもんの作戦は生き続ける事になる。
トの康が命を使って達成しようとした方法。
オロチの部下たちもオロチの怯え様には嫌気が指している部分もあった。
捕まっている者たちには新たな集合場所を伝えてあると錦えもんにトの康は事前に話していた。
トの康は最期の言葉としてオロチに伝える。
器の小さい人間には一生食えないおでん。
そしてトの康は最期の瞬間に歌って逝こうと叫ぶ。
銃声と共に崩れ去るトの康。
おトコを置いていく事を心の中で謝罪するトの康。
SMILEの副作用
そこにおトコも現れる。
ゾロや日和も現れるが、
トの康が死んだ瞬間多くの民が大笑いを始める。
ゾロはそれに大きな怒りを抱く。
父親であるトの康を討たれたおトコも大笑いを始める。
日和が涙ながらにゾロに理由を説明する。
えびす町の人は苦しくても悲しくても顔に出せない。
それがカイドウが持ち込んだSMILEの効果であると伝えるのだった。
思わぬ副作用の存在が明らかになる。
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