【ゴールデンゴールド ネタバレ】21話 フクノカミと酒巻の戦い?琉花が願いを取り消したら影響力は消える?
(ゴールデンゴールド 20話 引用)
※確定更新※
⇒【21話 確定の内容】
⇒【22話 フクノカミ消滅!?】
便座の裏に潜んでいたフクノカミ。
おばあちゃんは
やはり乗っ取られてしまっていた!?
茶虎から寧島の考察を聞いた酒巻。
これからフクノカミを捕らえるために
酒巻が行動を起こす!?
⇒【前話 20話の内容】
琉花を引き止める祖母
琉花も
特に悪いところはなかったので
すぐに退院できることに
なりそうですね。
便座のうらにびっしりといた
フクノカミを
見て倒れてしまった琉花ですが、
それは迷走神経反射だろうとのこと。
注射とかしたときに
極度のストレスから
自律神経が乱れて
脳に血液がいきわたらずに
倒れてしまうアレです。
大群のフクノカミが
気持ち悪かったのか、
フクノカミが
家の中にまだいたことが
ショックだったのかは
わかりませんが、
夢にうなされるくらい
衝撃的な出来事だったのでしょうね。
本州にある実家に
戻るチャンスだったのに
フクノカミに
乗っ取られたおばあちゃんによって
まだ島にとどまることに
なりそうですね。
琉花も及川くんがいるし、
本州に帰ってもなじめないから
帰るという選択はないかもしれません。
家に戻ってきた琉花は
神経質になって
座布団の裏だったり
あちこちフクノカミを
探すことになるかも。
おちおちトイレにも入れないのかな。
フクノカミのマネーパワー
フクノカミのパワーは
どんどん強くなりそうです。
琉花が夢にまで見たように、
寧島に温泉が湧くかもしれません。
そしたらバンバン観光客が訪れて、
泊まるのは早坂旅館。
そうするとお店も潤い、
本屋ができるかもしれません。
それがフクノカミの狙い・・・
ということが
かなりはっきりしてきたかも。
まだ琉花はそのことには
気づいていないと思います。
もちろん最初に願ったのは琉花ですが、
彼女もまさかこんなことになるとは
思ってなかったでしょう。
今後フクノカミが
琉花の願いを叶えようと
していることがわかったら、
琉花はどう思うのでしょうね。
琉花がおばあちゃんや島が
ぐちゃぐちゃになるくらいなら
本屋なんていらない!
ってなってしまい、
フクノカミが急激に元のように
干からびてしまうかも?
酒巻、ついに捕らえる?
刑事・酒巻は
あの早坂家でみた
どっしりとした人形が
何か島の混乱の鍵を握っている・・・とは
もう早い段階でわかっているはず。
茶虎先生の考察を聞いて
何かピンとくるものが
あったのでしょうか。
とりあえずフクノカミを確保するよう
行動に移すのではないでしょうか?
しかしどこにフクノカミがいるのか
見当はつきません。
ただ、ミニミニフクノカミを見ても
動じなさそうな気がします(笑)。
むしろすごい動体視力と瞬発力で
がっと捕まえてしまいそう!
ミニミニフクノカミは
大きなフクノカミが分裂したのか、
それとも大きなフクノカミが
司令塔みたいな感じでいて、
別で行動しているのかは不明です。
もし後者で、
一匹でも酒巻が
捕らえることができたら
すごい獲物になりそうですね!
酒巻は寧島の人間じゃないし、
洗脳もされずに
淡々と実験をするかもしれません。
第二の悲劇?
フクノカミにとって
酒巻の存在は邪魔なはず。
琉花の願いを叶えるためには
邪魔ものは消さないといけません・・・。
また変な怪異を操って、
酒巻を攻撃する
可能性はないとは言えません。
そうなるとまた島で第二の悲劇が起きそうですが、
簡単にひっかかる酒巻でもなさそう・・・。
酒巻とフクノカミの戦いって面白そう!
あっさりやられてしまう可能性もあるけれど、
いやいや、酒巻のことだから
クールに無表情で攻撃をかわすかもしれません!
フクノカミを捕えて
どうするかはわかりませんが、
やっぱりフクノカミの影響を無力化するには
琉花の意思がポイントに
なってくるような気がします。
彼女のために動いているなら
彼女がそれを拒否すればいいはず。
でも、自分のためにしてきたってことが
琉花にわかったら、
彼女もいろんな意味でショックでしょうね。
私が祈らなければ・・・!
と自己嫌悪とかで
本州へ帰る決意をするかもしれません。
島が落ち着く日はまだ遠い!?
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- シャムロックの剣が「イヌイヌの実 幻獣種モデル:ケルベロス」確定! 能力を考察|ワンピース考察 - 2025年1月29日
- ティーチの能力は「ケルベロス」ではなかった!ケルベロス本体の可能性|ワンピース考察 - 2025年1月29日
- ワンピース考察|第631話の扉絵でクロッカスと飲んでいたワノ国の人物がエルバフにいた - 2025年1月29日
この記事へのコメントはありません。