監禁嬢ネタバレ62話(8巻)|舞の顔はカコと同じ!岩野は舞の形をした肉だと感じる!

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監禁嬢ネタバレ62話(8巻)|舞の顔はカコと同じ!岩野は舞の形をした肉だと感じる!

監禁嬢62話でスナックの嬢となった舞と再会を果たした岩野。
(漫画アクション2019年3/5号より)

久しぶりだとはしゃいでいる様子の舞とは裏腹に、
岩野には舞の形をした肉の塊に見えている。

それは岩野の業がそうさせているのか。

しっかりと夜の嬢として働いている様子に、
どうしてそうなってしまったのか考えるが当然そんな事に意味はない。

それでは監禁嬢62話を考察していこう。




監禁嬢62話 最初の彼女

岩野を見てヒロじゃん久しぶりと喜んでいる様子の舞。

昔話に花を咲かせる所ではあるが、
岩野は心ここにあらずと言った表情で舞を見ている。

それどころか、
舞の姿をした肉の塊だと感じてしまう。

その恐怖は岩野が持っている彼女に対しての業がそうさせているのか。

顔はカコにそっくりではあるが、
カコが舞に似せているのだとすれば一体何の為なのかが気になる。

岩野は中学校時代の舞との事を思い出しているが、
今思い出すのは初めて手を繋いだ体育の時など初々しい綺麗なものばかり。

もう少し話がしたい

完全にスナックの嬢となっていた舞を見ながら、
なぜそうなったのかを友人に問うがそれも野暮な事。

舞に対して感傷的になるのは逆に可哀想だと制されてしまう。

飲みすぎた友人を見送って、
そのまま店で待つと舞が出てくる。

もう少し話がしたいと伝えて別の場所に移るのか。

背後には西田刑事がその様子を見ている。

西田刑事も真相に近づきつつあるが、
カコにそれが知られてしまったら危険が及ぶのは確実。

舞の表情も店の中とは全く違っていて、
岩野が過去にしてしまった事を思わせる様な表情をしている。

逃げずに向き合う岩野は舞に何を言われるのだろうか。



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