監禁嬢ネタバレ68話(確定考察)｜カコが藤森を殺す。岩野が妹に傷付けた最初の記憶。

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監禁嬢68話で明らかになった岩野が最初に人を傷付けた記憶。

カコは藤森の元に言ってお別れだと伝えて血だらけの状況。

藤森は死んでしまったのか。
（漫画アクション2019年6/4号より）

ザクザクと聞こえる音から考えても生きているとは想像しにくい。

クライマックスも近いのではないか。

監禁嬢68話を考察していこう。

Table of Contents

監禁嬢68話カコが藤森を殺す

カコは怒っている。

死んだか死んでないかを自問自答しているが、
刑事のことだろう。

時間が無いと分かり行動を早める決断をするカコ。

藤森の監禁場所に向かい藤森に時間がないからお別れだと伝えている。

その後に、
何かで刺す様な音が聞こえて小屋から出てきたカコが血だらけになっている。

完全に藤森は殺されたと思っていいのだろうか。

それともどこかを怪我させられただけなのか。

描写を見る限りでは死んでいると感じられる。

妹の愛を傷付けた記憶

刑事の容態を妹の愛と電話で話している岩野。

どうやら命に別状はない様子。

電話口で突然謝る岩野。

「顔の傷ごめん」

今更感はあるのだが、
それが岩野の一番最初の人を傷付けた記憶だと舞に話している。

舞はカコを見たことを伝えると共に、
巻き込んだのだから責任を取れと話し始める。

しかし岩野は受けない。

岩野の本性

妹と同じように俺に傷付けられたのだろうと話す岩野。

それで責任を取れと言っているのだろうが、
俺の気持ちをはどうなるのだと言い始める岩野。

岩野も舞に拒否された様に感じてショックを受けたのだと言う。

引きこもったのも地元に残ったのも自分の責任だと発現。

棚上げの自己責任論にも思えるが、
岩野の決意は固い。

だから俺も勝手にさせてもらうの言葉で舞は話していた喫茶店を出ていく。

出ていく時に一言伝える。

確かにみんな自分勝手。

だとしたら、
カコが岩野にすることもまた勝手なのではないかと言われて痛恨の一撃を食らう。

カコの行動

カコは恐らく藤森を殺している。

舞とも決別した岩野。

妹には謝ったが、
まだ何か隠れている様な気がしてならない。

あの夢では父親の顔がひん曲がる所があった。

しかも、
自分よりも妹目線と言う感じもした。

一体岩野の心の奥底に何が眠っているのだろうか。

カコとは一体誰なのか。

監禁嬢69話で最終回に向けた新たな展開が始まるか。

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