監禁嬢ネタバレ53-54話(7巻)｜舞は中学時代の最初の彼女！藤森と繋がる！

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監禁嬢53-54話(7巻)で舞を思い出した岩野はその様相からカコである可能性を考えている。

藤森は一緒に行動していたが、
ここからは一人でと話をしようとするが当然藤森は引き下がらない。

まだ先生と繋がっていない藤森からすれば、
ここが最後の落とし場所と考えているのだろう。

それでは監禁嬢53-54話を考察していこう。

Table of Contents

監禁嬢53話　舞と岩野の関係

香水の香りで思い出した舞の存在。

中学校時代に付き合った最初の女性だと言うが、
思い出した描写は清らかな付き合いとは言えないものに思える。

神社の様な場所で異質な表情。

もしかしたら岩野は舞と無理やりしたのではないかと思えるようなものでもある。

なぜ中学校時代に最初に付き合っていた彼女の事を忘れるのか疑問。

しかも、
思い出した容姿はどことなくカコに似ているものでもある。

監禁嬢53話　藤森は帰らない

離婚届も渡されて何も残らない岩野ではあるが、
一先ず舞に会いに行くつもりでいる。

これ以上藤森を突き合わせられないと帰そうとするが、
そうはいかないと藤森は叫ぶ。

先生はすでに先生ではなくニートになる。

藤森は学校でこのままフェードアウトするのだろうと藤森は岩野の図星をついてくる。

ユニバは諦めると藤森と共にホテルに入る。

妻を思い出し涙する岩野と一緒に眠る藤森。

藤森は岩野に抱きついて癒そうとするのか。

それとも全く別の感情か。

二人とも裸で抱き合う事になる。

監禁嬢54話麻希の初めて

監禁嬢54話は藤森の回想から始まる。

麻希の初めてはあっという間に終わったと。

一人でしている方がよっぽど良いと感じている。

いつも襲われるあの化物から逃げられると思っていたのだろうが、
全くそんな事はなかったと言える。

監禁嬢54話先生と繋がる

先生はオーソドックスに藤森を攻める。

ラブホに来た訳ではないからゴムなど存在しない。

藤森はそんなもの必要ないから今はただ自分だけを考えて欲しいと伝える。

躊躇する岩野ではあるが、
逃さないと藤森の思考に流されていく。

ここまで来て止められる男はそうそういないだろうが、
全てを失った岩野からしてみれば救いの女神に見えているとも思える。

藤森は藤森であの牙の生えた大きな口の様な化物が直前まで存在している。

しかし、
挿入が完了した瞬間にそれは消え去った。

愛する人との繋がりはそれほどまでに充足感を与える事を意味するのかもしれない。

夢中で繋がってそのまま終了する。

藤森は最終日に岩野の心を繋ぎ止めたと言える状況になっている。

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