弱虫ペダルネタバレ525話|抜かれても歓喜のメロディー恋のヒメヒメぺったんこが流れて楽しむ加速!?

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(渡辺航先生/秋田書店/弱虫ペダル)

※確定あらすじ※

真波が飛び出したが、
恋のヒメヒメぺったんこ
を鼻歌で歌いながら
ケイデンスが上がる。

真波に追いつく坂道。

更に加速して真波は
引き離しにかかるが、
また歌い出し追いつく。

残り1km。

ここまでの勝負はドローという真波。

残り1kmで決着をつけようと
真波は言う。

ふと坂道を見て、
帽子をくれた女性を思い出す。

山の上では委員長と
坂道母が出会う。

526話 坂道と真波は互角!

インターハイ1年目の全結果!




真波がカーブと共に流れる
追い風を利用して一気に加速をした。

30メートルあったリードから
追い抜かれてしまう。

周りで見ている者たちは
小野田がうなだれているように
見えたみたいだが全く違う。

その走りを見て恋のヒメヒメぺったんこ
が流れてくるという脅威。

小野田が本当の意味で
自転車を楽しみ始めた。

小野田が再加速

限界に思えたような超加速。

それを越えて追い風を利用した
真波の羽根。

それでも落ち込むどころか
楽しみを見出したような事を言う。

恋のヒメヒメぺったんこは
自転車を楽しみながらというか
次に楽しみがある時に
そこに向かう時に自然と流れていた曲。

小野田はこの先に
ものすごい楽しみが待っていると
心が踊っているのではないか。

好きの上である楽しみ。

ここからの小野田は
更に驚異的な強さを見せる事になる。

筋肉にかかっている
脳からのブレーキは一切なくなり
本当の意味での全力が生まれる。

羽根が生えたプリンス真波。

それを追う山王。

まだ1200メートルある。

勝負はこれから。




共に限界を超える

真波もまだ限界という様子は
全く無い。

今の横風を追い風に変えた戦略にも
余裕が見えていた。

確かに、
小野田の加速は素晴らしいものがあった。

先頭を走るプレッシャーも
瞬時に跳ね除けてエースとしての
強さを見せていると言える小野田。

それをゆっくりと見るだけの
余裕が真波にある。

ここからの1200メートルは
そんな真波の余裕も無くなる
全力の戦いになる。

少し様子が違うのは、
どちらにとっても自転車で走る事が
楽しくて仕方ないという点。

ゴールを切る時に
どちらかが負けることになる。

もしそうなったとしても、
共に笑い合って笑顔で走り抜いた
楽しさを感じるのかもしれない。

弱虫ペダル524話恋のヒメヒメぺったんこが鳴り始めた

(渡辺航先生/弱虫ペダル524話)

抜き抜かれの小野田と真波

追い風の加速から
一気にリードを奪った真波。

楽しみを思い出した様子の小野田。

残りのレースは抜き抜かれの
展開になっていくのか。

それとも真波に追走しながら
最後の瞬間で全力の勝負になるように
仕掛けていくのか。

前を行くプレッシャー。

真波にこれはないはず。

小野田はどうやって真波に追いつくのか。

注目。

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