弱虫ペダルネタバレ526話展開予想｜坂道と真波が互角の戦い！ゴールまで縺れ込む！？

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(渡辺航先生/秋田書店/弱虫ペダル)

坂道もハナウタを歌いながら
脅威の追い上げを見せてきた。

凄みという意味では
真波を越えているように思える。

全力バトルながら、
お互いの会話が多いため
どこか友達同士でサイクリングに
来ているような印象すら受けてしまう。

残る距離は１キロ。

ここまではドロー展開。

更に加速して未知の領域に
突き進んでいくか。

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互角の戦い

真波と坂道。

これまでは完全に互角の戦いをしてきた。

(渡辺航先生/弱虫ペダル525話)

ハナウタ混じりでケイデンスを上げ、
見事に真波に追いついた。

ここから先は、
お互いにかなり過酷な戦いになる。

まだ脚の限界はどちらにも
訪れていない。

しかし、
ここからの1kmは2人とも限界を
越えた走りを見せる事になる。

どこまでこの並走状態が
続いていくのだろうか。

先に飛び出すのはどちらか。

もはや何かしらのトラブルが
発生しない限り勝負は
つかないのではとも感じる。

坂道母と委員長の登場。

意外な所で
発揮できる力に変化があるのか。

ゴールするのは坂道

坂道がゴールすれば、
2年連続で総北の勝利となる。

3年までのエピソードが語られる
可能性は低いと言われている弱虫ペダル。

もしそうなら、
主役である坂道の勝利が濃厚。

それでも圧倒的な上りの
強さを誇る真波山岳を
越えていけるのか。

まだどちらにも笑う余裕がある。

熾烈な戦いはこのまま
お互いが笑いながらの
ゴールインとなるか。

かなり際どい接戦のまま
まさに鼻の差という結果に
終わるのではないか。

ビデオ判定しなければ
分からないような僅差。

そんな状況まで2人は
残り1kmを走り切るか。

これだけレベルの高い2人。

脚への負担は尋常じゃないはず。

ゴールラインを切る時に
無事でいられるのかも
気になる所。

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