【ヒロアカネタバレ】203話:2はA組対B組の真っ向勝負！？意外にも苦戦する轟は新技修得のきっかけを掴むか！？
（堀越耕平先生/集英社 僕のヒーローアカデミア引用）
A組対B組の2戦目は
B組の勝利で幕を閉じました。
拳藤の作戦により
八百万は他のメンバーから
分断された上で
拳道の得意分野、近接戦闘で
戦わなければなりませんでした。
そんな劣勢をひっくり返し、
あともう一歩というところまで
A組の形勢を盛り返したのは
さすが八百万といったところ。
轟率いる3戦目は
どちらが勝利するのでしょうか？
3戦目のメンバーは！？
合同戦闘訓練の
3戦目のメンバーは
A組
轟焦凍・飯田天哉
尾白猿夫・障子目蔵
B組
鉄哲徹鐵・角取ポニー
骨抜柔造・回原旋
というメンバーでの
対戦となっています。
3戦目からステージが
変更されましたが、
どのような戦闘が
繰り広げられるでしょうか？
轟の新技を暗示！？
轟は3戦目開始前
父・エンデヴァーからの
特訓の日々を
思い出します。
焦凍にしか会得できない
技の存在が明らかに
なっています。
またこの技を焦凍に
習得させて野望を
完遂するために
エンデヴァーは焦凍に
厳しい訓練を課していた
ということが描かれました。
もし轟がこの技を
体得しているなら、
エンデヴァーの野望を
完遂できるほどの技。
B組は瞬殺されてしまう
可能性もありますが、
おそらくまだ修得は
していないのでしょう。
使えるのならすでに
敵との戦いで使っているはず。
もしかしたら今回の戦闘で
その技習得のきっかけを
轟が掴むことになるかも！？
⇒【心操人使は編入出来る！？】
轟燈矢の個性も明らかに！？
回想の中で炎司が
長兄である燈矢の個性について
発言しています。
燈矢は惜しかった
俺以上の火力を
備えているのに
冷の体質を持ってしまって・・・あいつは・・・
惜しかった（堀越耕平先生/集英社 僕のヒーローアカデミア202話引用）
このことから
焦凍の兄である燈矢は
炎司以上の火力を有するが、
熱に弱い体質を持っている
ということが予想できます。
自分の火力の強さゆえに
自分の体が焼かれていく。
荼毘が燈矢である可能性が
さらに濃厚になってきました！
⇒【荼毘と轟は兄弟！？】
そして荼毘を倒せるのは
おそらく唯一の技を修得できる
焦凍だけでしょう。
今後エンデヴァーが
荼毘に負けてしまう
といった展開も
あるかもしれませんね！
3戦目の展開は！？
3戦目のB組メンバーには
索敵も搦め手も
得意ではないメンバーが
集まっています。
それを知った鉄哲は
せっかく移動した
新しいステージを
更地にして
A組との正面戦闘で
勝負をつけるようです。
対するA組も
真っ向勝負を
受けて立つ姿勢です。
ではどのような戦闘が
展開されるか
予想してみましょう。
真っ向勝負といっても
轟の凍結の全体攻撃があるので
B組は一箇所に固まると
即全滅してしまうでしょう。
なので、B組の作戦は
2戦目での各個撃破じゃなくて
今度は個別撃破をねらってくるはず。
1体1をそれぞれ行う
といった作戦でしょう。
骨抜きは地面を柔らかくして
飯田のスピードを奪うでしょう。
角取ポニーは”角砲”という
遠距離武器があるので、
尾白・障子あたりと
対戦しそうですね。
回原旋の個性”旋回”は
まだ未知数ですが、
同じく尾白か障子と
ぶつかるのではないでしょうか？
そして轟と勝負するのは
鉄哲でしょう。
一番強いやつと真っ向勝負！
とか好きそうですもんね(笑)
そして鉄哲なら
轟の火炎や凍結にも
耐えられるのでは
ないでしょうか？
そしてその鉄哲を倒すために
新技を習得するきっかけを
掴むことになるのかも！？
いずれにしても
なんとなくですが
轟は鉄哲に負けないような
気がするのは私だけでしょうか？
それとも予想を裏切って
くれるんでしょうか！？
今後の展開に期待しましょう！
マンガ好き
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