ヒロアカ考察|個性=異能!?デストロ率いる異能解放軍の目的は!?
ヒロアカの新シリーズが開幕しました。
この記事では新シリーズにおいての重要人物、
今後の物語に大きく関わってくると思われる
異能解放軍とその指導者デストロについて
考察していきたいと思います!
デストロの目的
今後の物語に大きく関わってくる
と思われる重要人物デストロ。
初代のデストロは四ツ橋主税という人物。
”個性”の自由使用を思想として掲げ
国との戦いに破れたため逮捕。
彼が指導者を努めていた異能解放軍も
多くのメンバーが逮捕され解体されました。
初代デストロには本人も知りませんが
子どもがいたということが判明しています。
そしてその意思ついて2代目デストロと
なっているのがデトネラット社の社長。
名前はまだわかりません。
ヒロアカ218話の話の流れでは
社長がデストロの意思を継いでいることから
デストロの子と思わせるような描写が
ありました。
ですが私の個人的な見解では
社長はデストロの子ではないと予想しています。
デストロの目的
デストロは異能の自由行使を目的に
活動をしています。
デストロは「個性」のことを
「異能」と呼んでいます。
簡単にいうともっと自由に個性を
使えるようにしましょう!ということでしょうか?
例えばヒーローが人を助けるときでも
仮免を持っていないと公の場で
個性を使うことはできません。
ヒーローじゃなくても公の場で
勝手に個性を使うと犯罪になります。
こういった法律による縛りを
なくして自由化を目指しているのが
異能解放軍の目的のようです。
ここで問題となるのが個性の乱用。
個性が自由に使えるようになれば
個性が犯罪に使われることが
間違いなく増えるんじゃないでしょうか?
取り締まる法律がなくなってしまっては
誰も個性で悪さをした人を捕まえられなく
なってしまいますから。
初代デストロのこの思想は破れ
国は個性の法による規制をすすめました。
デストロは警察に捕まり
異能解放軍のメンバーも多くは逮捕されて
解体となりました。
その意思を継いでいるのが
デトネラット社の社長です。
異能解放軍が再結成
メンバーの多くが捕まり解体された
異能解放軍でしたが、
社長によって再結成されているようです。
現在社長以外に4名のメンバーがいることが
あきらかになっています。
またヴィラン連合を解体すると言っているので
メンバーが社長含めて5人だけってことはなさそう。
おそらくこのメンバーが幹部で、
実際にはもっと大規模で構成員とかもいるのかも。
デトネラット社という大企業が
バックについていることからも
規模の大きさが伺えます。
ただ社長の側近であった宮下くんを
いきなり主要メンバーに合わせようと
していたみたいなので
現在はまだ小規模であることも否定できません。
ヴィラン連合を敵視
デストロはまずヴィラン連合を
解体することに全力を注いでいます。
彼らは解放軍の敵だとも言っています。
解放軍とヴィラン連合が手を組んで
ヒーローたちに挑むのかと思いきや
まさかの敵対となりました。
まだ異能解放軍のがどういう理由で
行動しているのかは謎ですが
もしかしたらヒーローと強力する
なんて展開もあるんでしょうか?
ヴィラン連合も簡単に解体されるような
組織じゃありません。
ヒーローvsy悪役vs悪役!?と
三つ巴の激しい戦いが始まるかもしれません!
今後の展開に期待しましょう!
マンガ好き
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