ヒロアカ・ネタバレ411話【確定】富士山を崩壊させる死柄木弔!人として接するデク

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ヒロアカ・ネタバレ411話【最新確定】富士山を崩壊させる死柄木弔!人として接するデク

<ヒロアカ・ネタバレ411話【最新確定】富士山を崩壊させる死柄木弔!人として接するデク>

危機察知は死柄木弔が使用している状況。黒鞭を何重にもすれば致命傷は受けずに済むが苦しい戦い。死柄木弔は全てを荒野にすべく、まずは富士山を崩壊開始。それでもデクは人として接する。

僕のヒーローアカデミアの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

OFAの中で巨大な手が近づいてきました。

四ノ森が対応し、椅子が崩れてしまったので、ここで奪われたということでしょう。

デクは黒鞭と発剄と変速を利用した黒鎖を使用しますが、死柄木弔は回避。

危機察知で攻撃が当たる様子がありません。

死柄木弔の攻撃を黒鞭を何重にも囲むことで何とか致命傷を避けて受けました。

付けていたマスクは崩壊し、危機察知ナシでどうやって勝つのかという局面です。

そんな中で死柄木弔はスピナーの望みどおり、全てを荒野とするために富士山を崩壊させていきます。

最悪の敵となった死柄木弔に対して、未だに人として認めて関わっていくデクです。

それでは僕のヒーローアカデミア411話を考察していきます。

ヒロアカ411話ネタバレ情報1・危機察知は奪われた

・OFAの中で巨大な手が現れて四ノ森が皆を庇う
・四ノ森の椅子が崩壊し、ここで死柄木弔に奪われた様子
・黒鞭と発剄の黒鎖に変速を付けた技でも回避されてしまいます

まずOFAの中での状況。

巨大な手が現れます。

危機察知の四ノ森が皆をかばって自分が前に出ていきます。

ここで四ノ森の椅子が崩壊。

要するにOFAの中の四ノ森が奪われたということなのでしょう。

触られたら崩壊という即死系を相手に危機察知が無くなるのは非常に厳しい状況と言えます。

逆に今後は死柄木弔に攻撃を当てることすら困難になっていくでしょう。

実際に黒鞭と発剄を利用した黒鎖に変速を付与した攻撃も簡単に回避されてしまうデク。

全くもって勝機が見えない戦いに突入しています。

ヒロアカ411話ネタバレ情報2・黒鞭を何重にもして崩壊を回避

・今までは危機察知で躱していたが、失って崩壊を喰らうことになる
黒鞭を何重にもすることで致命傷を避けるデク
・オールマイトが拾ってくれたマスクが崩れた

危機察知があったからこそ、死柄木弔の攻撃を避けることが出来ていました。

しかしもうそれは使えません。

そうなると崩壊を受けるしかなくなる状況。

デクは黒鞭を何重にもすることで一発死を避けています。

そう長続きする戦い方にも見えませんが、一先ずの一撃は退けることに成功しています。

この時にオールマイトが拾ってくれたマスクが崩壊。

もうすでに後がないように見えるデク。

こんな状況で史上最悪の敵である死柄木弔に対抗することが果たして出来るのでしょうか。

ヒロアカ411話ネタバレ情報3・死柄木弔は富士山を崩壊させる

・スピナーの望みだった全てを荒野に変えるべく富士山の崩壊を行う死柄木弔
・死柄木弔はすでにAFOの後継者どころか破壊者そのものとなった

死柄木弔が本気で日本を崩壊させることに力を使い始めます。

スピナーの望みだったと言いますが、全てを拒否するが如く発想は死柄木弔そのものと言えそう。

全てを荒野に変える手始めで富士山を崩壊させます。

富士山が崩壊すれば、そこから噴火などが起こり、日本は再生不可能なダメージを受けるでしょう。

富士山の噴火はハザード的なものから小説の題材を含めて多くの方がドラマチックに描いています。

一時期流行ったドラゴンヘッドなどもその一つでしょう。

今の死柄木弔はAFOの後継者を超えて、それそのものが破壊者です。

抹殺すべき対象と言える化け物な訳ですが、それでもデクはそんな見方をしません。

まだ死柄木弔という人格を認めて、対話が可能だと思っているのでしょう。

もしこのまま富士山の崩壊から連なる日本の大打撃を巻き起こしてしまえば、それを「人としてデクが扱おうが大犯罪者として許されない」という事態を招きます。

すでにその節はありますが、まだ大規模に一般人を巻き込んで殺しまくった訳ではないので、そういう意味では今が対話のラストチャンスでしょう。

ヒロアカ411話ネタバレ情報4・人として認めるデク

・死柄木弔は、まだ人と思って接されていることを嘲笑う
・お茶子との会話も思い出し、改めて人としての認識を強めるデク
・崩壊する富士山、その勢いを前に右手を黒鞭で覆って拳を握るデク

死柄木弔を人と思うことに限界を感じるところ。

本人ですら人扱いされていることに違和感を抱いて嘲笑っています。

もはや人ではない。

単なる崩壊を愉しむ破壊者として認識してしまった方が楽です。

しかしデクはそんな楽な道には進みません。

お茶子との会話も思い出しながら、改めて「今ある全ても死柄木弔という人間」と認識しているのでしょう。

そして対話が可能だと思っている気がします。

富士山を崩壊させるエネルギーがデクに向かってきます。

黒鞭を右手に巻きつけて拳を握って対応するデク。

日本も救い、死柄木弔すらも救おうとするデクですが、本当にそんなことが可能なのでしょうか。

デクらしさでもありますが、まずは富士山の崩壊を止める必要があります。

黒鞭をまとった拳で、そのエネルギーの消失は可能なのかに注目です。

ヒロアカ412話のネタバレを含む考察



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