【呪術廻戦考察】売り上げ部数多くアニメ化?!人気無く打ち切り?!マンガ大賞とる??

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（芥見下々先生/集英社呪術廻戦引用）

ジャンプの看板
ナルトやブリーチが終わり、
次の看板の登場を待つ中で、

新たな王道バトル漫画として、
面白いと噂の呪術廻戦。

アニメ化や売り上げ部数、
打ち切りの噂について
検証していきたいと思います!

⇒【虎杖以外にも指を食べた人が?!】
⇒【宿儺が最後にはラスボスに?!】

アニメ化する?!

呪術廻戦のすごさは、
売り上げの多さです。

第1巻と第2巻を合わせ、
累計発行部数が
25万部を突破した呪術廻戦。

新人作家としては
異例の売れ行きだといいいます。

このままいけば、
アニメ化は確実でしょう!

それもそのはず。
序盤の展開から
いきなり面白い呪術廻戦。

最強の呪いである宿儺を
主人公の体内に取り込む、
という王道パターンや、

敵の能力が
無限に届かない、といった
数学のパラドックスを使った
他漫画と被っていない能力、

急に死ぬ主人公や友達など、

王道でありつつも、
近年流行っている
ダークファンタジーでもあり、
予測できない展開が
面白さの源泉でしょう。

ただ一つネックなのが、
わりとグロいということです。

ジャンプなら
早い時間帯にアニメ化しますが、
呪術廻戦はどうなることやら。

まあそこは、
同じくグロく
人がどんどん死んでいく
ハンターハンターや
デスノートもちゃんと
アニメ化したので、
きっと大丈夫でしょう!

⇒【虎杖に毒無効なのは最大の伏線?!】
⇒【呪術高専って?!一年生は3人?!】

打ち切りの噂

呪術廻戦は、
一時期ジャンプの
下から3番目になるなど、
打ち切りの噂が流れていました!

ちょうど漏瑚(じょうご)と
五条先生が戦っているらへんですね
(面白かったのになぜ…)

ジャンプは人気投票で
面白い漫画や人気漫画が
前に載る傾向にあります。

下から3番目の、
新人の漫画なんて、
打ち切られて当然です。

しかし、
そこで終わらない呪術廻戦。

漏瑚と五条先生の
無限を使った戦いや、

その後の真人と順平の
衝撃的な展開により、

28話の時点ではなんと
ジャンプ43号の巻頭カラーに!
つまり、連載順が1位ということ。

下から3番目ながらも、
話の面白さで
乗り切った呪術廻戦。

きっと話題も出てきて、
打ち切られることはもう
無いと言えるでしょう!

⇒【五条の能力解説!!特殊な眼?!】
⇒【2年の乙骨は五条先生より強い?!】

マンガ大賞

呪術廻戦は、
niconico主催の
「次にくるマンガ大賞2018」
に見事ノミネート。

6位という結果に
ランクインしました!

6位とはいっても、
呪術廻戦より上位に
入賞したバトル漫画は
2位のDr.STONEだけ。

Dr.STONEは、
あの大人気漫画
アイシールド21の
稲垣理一郎先生の作品です。

そんなDr.STONEに続き、
「次に来る漫画」と
思わせしめた呪術廻戦。

ちなみに、
「次に来る漫画大賞」は、
ユーザー参加型の形式です。

つまり、
読者みんなの
投票で決まるので、

呪術廻戦を
みんなが面白いと
思っているということ。

ここまでくれば、
打ち切りなんて当然
ありえないレベルでしょう。
(失速しなければ)

バクマン。を読めば分かるのですが、
(バクマンが本当なら)
漫画は作者だけでなく、
編集長とかが面白くなるよう、
話を一緒に作ったりもします。

そこは
天下のジャンプです。
編集も精鋭ぞろい。

看板となるであろう
呪術廻戦の失速なんて
そうそうありえません。

打ち切りの噂から、
ここまで伸びた呪術廻戦。

まだまだ話は
これからというところ。

これからの展開だけでなく、
これからの伸び具合にも
注目が集まりますね!

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