ヒロアカ考察|社長の言動に矛盾!デストロに体を支配されたのはいつ!?

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ヒロアカ考察|社長の言動に矛盾!デストロに体を支配されたのはいつ!?

デトネラット社の社長が宮下くんと
「異能解放戦線」について語っている時
社長の言動に矛盾が見られました。

このことから初代デストロが社長の体を
乗っ取っているのではないか?

というのが私の予想なんですが、
体を乗っ取られたとしたら一体いつからなのか?

現在わかっている内容をもとに
考察していきたいと思います!

社長はデストロの子じゃない!?




社長の言動の矛盾

社長が個性のことを”異能”といった時
宮下くんが突っ込むと社長は
こう言っていました。

ああ・・・”個性”!
最近読んだ本の影響でついね
再出版されたものなんだがね
時代かな
原書の表現がいくつか変更されていて惜しい

最近読んだ本というのは
デストロが書いたと思われる「異能解放戦線」。

社長が言うにはこの本を最近読んだので
影響されて”個性”のことを”異能”と
言ってしまったということでした。

でもここでひとつ気になるのが
最近読んだ本なのに
なぜ原書の表現がいくつか変更されている
ということに気づいたんでしょうか?

昔に原書を読んだことがあって
最近再出版の「異能解放戦線」を久しぶりに読んだ
という意味ともとれますが、
それなら個性のことを”異能”と言い換えるほど
影響されるでしょうか?

しかも原書の表現を覚えているなんて
なども「異能解放戦線」を読み返している人か
執筆者くらいなんじゃないでしょうか?

今までに何度も読んでいるなら
ずっと個性のことは”異能”と言い続けているはず。

宮下くんの口ぶりでは
社長が”異能”と言い始めたのは最近っぽいです。

この一連のやりとりから
1.社長が最近再出版の「異能解放戦線」を読んだ。
2.執筆者であるデストロが社長の中にいるから原書と再出版の違いがわかった。

ということが予想されます。

デトネラット社がヒーローサポート事業へ
本格参入しはじめたのも
デストロに体を乗っ取られたからなのかもしれませんね。

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異能解放軍の再結成はいつ

ヒロアカ218話で異能解放軍のメンバーは
すでにデストロの他に4人います。

最近デストロに体を乗っ取られた
と仮定するならメンバーがすでに
4人も集まっているのは変ですね。

しかもこの4人は幹部メンバーといった
雰囲気がしています。

ヴィラン連合を解体するといっていることからも
部下が多数いる大きな組織になっているとも考えられます。

そう考えると社長が体をデストロに乗っ取られたのは
結構前ということかもしれません。

このことから社長の体や意識は
完全にデストロに支配されているんじゃなくて
社長の体の中で社長とデストロの意識が
共存しているような感じなのかも。

簡単に言うなら2重人格のような感じ?

社長は最近はじめて「異能解放戦線」を読んだ。

社長の中のデストロは執筆者なので
原書と再出版の違いに気づくことができた。

この2つの別々の意識が混在しているので
最初のような矛盾がおきたんだと予想。

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社長に乗り移った方法

デストロが社長の体に乗り移った方法は
まだよくわかりません。

ただし初代デストロである四ツ橋が
獄中で「異能解放戦線」と思われる本の
執筆を終えてから自決しているのも
怪しい感じがしますよね。

「異能解放戦線」を読んだ人に乗り移れるのか、
執筆を終えてから誰かに何らかの方法で乗り移り、
その証拠を消すために自決したのか?

このあたりについては
今後のどのように展開してくるか楽しみなところ!

今後の展開に期待です!

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