【ヒロアカ考察】黒霧ワープで脱獄?!最終はデクvsオール・フォー・ワン?!
（堀越耕平先生/集英社 僕のヒーローアカデミア引用）
爆豪拉致の件で
オール・フォー・ワンは
オールマイトたちに負け、
脱獄不可能とされれる
タルタロスに投獄。
脱出は不可能と
されています。
しかし、
そんなタルタロスは
能力を封じること
なんてできなさそうで
ただ銃を向けてるだけ。
本当に脱獄は
不可能なのでしょうか?!
⇒【物間がデクをコピーしたら?!】
⇒【デクの先代達夢の意味とは?!】
黒霧がワープか
ちなみに
タルタロスには
ワープゲートをつかえる
黒霧も監禁されています。
あまり描かれてないし
序盤なので
忘れられがちですが、
ワープって一番
捕らえられないのでは…？
ワープしたら
銃弾なんか
全くの無効でしょう。
今の所
ワープさせないためには
個性無効化薬をうつか、
イレーザーヘッドを
使うしかないです。
黒霧はどうして
ワープしないのでしょうか？
⇒【個性破壊薬残りは10個も?!】
⇒【デクは死柄木をも改心させる?!】
奪い済みか
もしかしたら、
オール・フォー・ワンが
黒霧のワープ能力を
既に奪っているのかも…！
そうして、
来るべき時を待ち
脱獄するのかも
しれません。
来るべきとは
一体何でしょうか？
考えられるのは、
敵連合と死柄木が
育つまで待つ
という発想。
この世界に死刑が
あるかは不明ですが、
重要参考人として
オール・フォー・ワンは
すぐに処刑されないと
ふんだのかもしれません。
オール・フォー・ワンが
牢屋にいることで、
死柄木はリーダーとして
自覚を持ち、
更に強力な敵へと
変化していきます。
オール・フォー・ワンも
それを望むことでしょう。
飽きた
オール・フォー・ワンは
個性を生かして
とても長寿です。
ワン・フォー・オールが
代々受け継がれて
いるのに対し、
オール・フォー・ワンは
ワン・フォー・オールの
初代である彼の弟と
同時期に生きていたことより、
ものすごく長寿であるでしょう。
考えられるのは、
飽きたという
思いでしょうか？
力を手にするだけなら、
オール・フォー・ワンは
最強といっても良かったです。
弟を気にかける心配など
まったくなかったのです。
けれど、たびたび弟に
理想を説いたり
ご飯を食べるように言ったりと、
恨まれつつも
関係を望んだ
オール・フォー・ワン。
かれは結構
理想主義的で
この世を楽しみたい
タイプの人に思えます。
だからこそ、
死柄木の成長と
敵連合の成長を
楽しんでいるのかも。
だからすぐに
ワープせずに、
自分を敵連合から
距離を置くことで、
死柄木を成長
させたいのかもしれません。
⇒【オールマイトに死亡フラグが?!】
vsデクを待つか
または、
デクの成長
を待っているのかも。
彼自身、
オールマイトとの決着で
オールマイトにもう
力が無いことはわかった様子。
しかし、
実の弟が残した
思いと継承する力である
ワン・フォー・オールは
まだ健在です。
物語的にも、
この相反する両者の
決着無くしては
結末を迎えられないでしょう。
デクは初代の声を聞いたりと、
平和の象徴であった
オールマイトに比べ
特別な存在なのかもしれません。
もしかすると、
ドクターに力を奪われ、
その際に
オール・フォー・ワンに
何かを気づかせたのかも。
オール・フォー・ワンとしても、
完成した100％デクの
力を奪うことが、
弟との決着に繋がります。
もしかすると、
死柄木はただの
デクの成長を助ける
駒として育て、
ワン・フォー・オールの
完成を待っているのかも
しれませんね。
でもとりあえず、
先代の夢を見たり
力が暴発したり、
オールマイト以上の
ポテンシャルを持つ
デクの成長に期待です！
マンガ好き
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