【約束のネバーランドネタバレ】33話　「レイが絶命！？イザベラの最期と脱獄不可の完全警備！？」

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（約束のネバーランド　バイバイエマ、別れのレイ　32話　引用）

※確定更新　2017.3.29※

※確定あらすじ※

エマの態度と発信機の場所からレイが炎に包まれていることを確認したイザベラ。

消化しようとするがスプリンクラーが壊されていて難しい。

近くにいたエマがいなくなっていることを確認し発信機を頼りに別の部屋へ。

そこにはエマの耳が。

森の中で合流するエマ。

耳のないレイはそれ以外無傷。

全てはノーマンの計画通り。
⇒【33話　確定あらすじ】

まさかの展開に度肝を抜かれた32話でしたね！！

レイが自らの体にオイルをまとって、
火に包まれました。

今までの自分の行いを悔いていたんですね。

立ち止まれないエマは、
全員を連れて脱獄に動き出します！

命を背負うエマ！？

ノーマンが出荷され、
レイは自ら出火。

二人の命を背負うカタチとなったエマ。

ノーマンについては、
生存している可能性も十分にありますが、
エマはそんなことを知る由もありません。

⇒【ノーマンはNO MAN!?送られた天才】

この二人に託された脱獄。

今は、
レイを消火している場合ではありません。

覚悟を決めて、
ドンとギルダを起こして、
全員で避難を開始する必要があります。

レイと組んでいたことを悟られないことも大切なこと。

となれば、
イザベラにも火事は知らせる必要があります。

「レイが自分に火をつけた！！」

そう叫べばイザベラとて慌てるはずです。

その隙をつくこの計画。

成功確率は極めて低そうですが、
一体どうなるのでしょう。

⇒【レイ生存!?ノーマンはパパ候補!?】

イザベラの焦り？

イザベラの立場としては、
この出火でレイの定例出荷が不可能となれば、
確実に本部での評価は下がります。

下がるどころか、
フルスコアを失ったことで、
イザベラは解雇・・・と言う名の処刑が待っていることもあるでしょう。

クローネと同じ道をたどることになりそうですね。

イザベラ「生き残るのは私よ」（3話より）

これは、
失敗＝出荷を意味しているのか。

もっと深い意味があるのだとすれば、
イザベラはこれを期に自分自身が逃げ出すという可能性すらあるでしょう。

即座に本部に連絡をして、
消火の要請をし、
自らは塀を伝って本部に！？

子どもたちを先に行かせればそれを捕まえた後で、
警備は薄くなりそうです。

燃えたハウスは自分自身がシんだと思わせるのに好都合な気がしますからね。

⇒【イザベラは脱走を計画!?】

エマたちの脱獄は失敗する！？

火炎瓶を拾い上げて、
他のプラントに火災を起こさせても、
そこが塀沿いであればそれは塀の上を警戒せよと言っているようなもの。

鬼や本部の人間もその企みにすぐ気が付きそうですね。

そうなれば、
塀の先にある橋からの脱獄もすぐ分かってしまいます。

警備を強化されれば、
全員を引き連れているエマたちは為す術もなく捕まるでしょう。

この計画は最初からかなり無謀なものと言える気がしてなりません。

さらなる奥の手があるのかどうか。

何よりも、
昼に決行しようとしていたエマの作戦はどのようなものなのか。

秘策があればまだ可能性も！？

失敗すればママを選ぶ！？

このレイとノーマンを失った決死の脱獄計画が失敗に終わることがあれば、
「ママになる」という選択をエマはするのかもしれません。

それは、
「諦める」ということではなく、
「諦めない」という意味でのママ。

全てを終わらせる覚悟によるものなのか。

⇒【エマがママの展開もあるのか!?】

気になる点

これは記載ミスなのかもしれないが、
~~32話の最初には　2014年1月14日23：38~~　という表記がありました。

※記載ミスだったようですね※

実際には、
2046年1月14日23：38となります。

⇒【33話　確定あらすじ】

⇒【34話　イザベラ決死の追走劇!?】

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