カイジネタバレ306話展開予想|耳と顔の誤魔化しは可能か!?TV消しが問題か!?

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(福本伸行先生/講談社/カイジ)

※確定あらすじ※

母親に顔を見せろと言われ
やむなく数秒だけ見せる。

かなりのドアップ。

それで終了する母親。

耳を隠すのを怪しんで
ひっぱる。

付いていたことに喜ぶ母親。

取れかけるところだった。

母親宅を出ようとする
カイジだったが、
扉の目の前に思わぬ死神の
姿が見える。

向こう側にいたのは
遠藤だった。

307話 遠藤が入り込む!?

利根川の名言・格言・金言!




帝愛の危なさを何となく
感じ取ってくれた母親。

保険証に関しても、
身分証明書として必要という
納得のいくもので容易に
受け取ることが出来た。

最後に息子の顔を見たい
という母親の要望に
答えられないカイジ。

耳の接合後に顔の傷。

すっぴんは見せられない
という何とも言えない言い訳で
乗り切れるはずもない。

母親に更に詳しく話す事に
なってしまうのか。

TVを消した母親の行動にも
帝愛の動きが気になる。

母親に耳がバレる

すっぴんを見せたくない
というあり得ない言い訳をして
この母親が引き下がるとは
到底思えない。

傷口を見られれば何があったのかと
心配して当然。

これを事故と言い難を逃れるか。

しかし、
何の事故なのかと興味が湧く
ところだろう。

いや、
聞かないほうがおかしい。

結果的に本当の話をせざるを
得ないということもある。

この母親だけに本当の話をすれば
そちらが嘘と思いかねない。

実際にカイジが歩んだ道は
どう考えても常軌を逸したもの。

通常の神経ではそれを信じろ
というのも無理な話。

カイジ母なら逆に容易に信じる
こともあるのか。

しかし一部でまともな事を
言い始める母親だけに「警察」という
国家権力の介入を示唆するかもしれない。

どう転んでもカイジに得はない。

見せなければオレオレ詐欺?

オレオレ詐欺を帝愛が
仕掛けてきたことから
疑いの根が出ている。

カイジが頑なに見せなければ
本物ではないのかもしれないと
疑うこともあるか。

流石にそこまで抜けていない
気もするが、
カイジ母のこれまでを見ると
無いとは言い切れない。

カイジ305話墨を入れたのかと思うカイジ母

(福本伸行先生/カイジ305話)

墨を入れたと疑う母親。

じっくり見るのも確実。

利根川の名言・格言・金言!




TVを消した母親

母親はTVを消した。

そして、
移動した経路から風呂場に
行ったというのは分かる。

なぜ今頃そんな事をするのか。

風呂場から出てきて
電話に出た母親。

オレオレ詐欺の帝愛を見事に
撃退したはいいが、
動きとしての違和感は拭えない。

見張りに比べると幾分かは
優秀に思える傍聴班。

この違和感をそのままに
してしまうのかが問題。

確かにすでに部屋にカイジが
いるはずがないと思っている
帝愛の油断によって
何も感じずにスルーという事もある。

保険証は受け取った。

後は母親への対応と
ここからの抜け出しで
万事うまくいく。

カイジはどう動くのか。

利根川の名言・格言・金言!



The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

ピックアップ記事

呪術廻戦考察|本編リカちゃんと0巻の折本里香は別もの説。中身は乙骨の残存思念か

2022.2.13

呪術廻戦考察|本編リカちゃんと0巻の折本里香は別もの説。中身は乙骨の残存思念か

呪術廻戦の映画が人気を博し、一気に注目度が最大まで上がった乙骨憂太。 声優さんがエヴァンゲリオンの碇シンジ役を務めた緒方恵美さんだった…

よく読まれている記事

考察記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る