【あひるの空ネタバレ】581話は意識する二人。勝敗を左右するのは個人力?チーム力?
(日向武史先生 あひるの空引用)
互いに
意識しないでは
いられない。
いつもと同じように
練習をしているようで
いつもよりも
楽しそうにしている。
ほんのわずかな変化で
気づく人も少ない。
心の中で
意識し合っていた二人
空と鷹山の
因縁の対決。
試合開始まで
残り僅かである。
待ち望んで
練習するのも
相手がどれほどの
選手になっているか
期待するのも
試合が始まるまでの
楽しみである。
練習の基準値
オーバーワークで
自滅すればいい。
と、仲間に言われるほど
人並み以上に
練習を続けてきた
上木鷹山。
横浜大栄は各中学の
エース級が集まってくる
つまり、
エリートの集まりとも言える。
その中で、
鷹山の努力は抜きんでており
そこが基準となったせいで
練習についていけない
選手が何人も
バスケ部を辞めている。
特に、
上木と同じポジション。
練習量が多いだけでは
辞めていかないだろう。
つまり、
練習量と比例して
実力もついてきていることになる。
上木が
ここまでやってこれたのは
空の存在があったからだろう。
自分より小さい選手
そして、
自分にバスケを教えて
くれた人の息子。
絶対に負けないという思いが
上木をここまで上げてきた。
どれほどの選手になっているか
試合が楽しみである。
空の練習
空もまた
いつもの練習のようで
そうでない。
試合前の
鬼気迫る感じではなく
楽しそうに
練習をしている。
そんな空の
練習姿に
声をかけることが
できない後輩(アキラ)
そして、
同じ空を見ているのに
いつもと同じにしか
見えていない
ハルオ。
この違いは
洞察力の違いなのか
感受性の違いなのか
この受け取り方の違いが
プレイにも表れて
くるんでしょうね。
待ち望んでいた
鷹山との対決。
リラックスした状態
つまり、
ベストの状態で
試合に臨めそうである。
勝敗を決めるのは?
九頭竜と
横浜大栄との試合
空と鷹山の
因縁の対決。
しかし、
二人だけ対決ではなく
チームのぶつかり合い。
両校とも
実力のある選手が
どれだけ本領を発揮するか。
個々人だけでなく
チームとしての強さが
勝敗を左右する。
それだけに、
この試合は
各選手の気持ちの
動きも勝敗に関わってくる。
個人の能力は
横浜大栄が上のように感じる。
チームとしては
九頭竜の方が結束力が
あるように感じる。
個人の能力と
チーム力の戦いと
いっても過言ではない。
マンガ好き
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