【源君物語ネタバレ】288話は中将つかさが光海に惚れるか♣カラダが正直なのはお互い様♦

(稲葉みのり先生 源君物語引用)
中将つかさに
ベンチで胸を
触らされた光海。
しかし、
光海もそこに
対応していきます。
自分から触らせたのだと
優しく。
一体学校の
ベンチで何を
しようというのか。
スポンサーリンク
女性経験は豊富な方か
光海の女性経験。
1年で飛躍的に
伸びたとはいえ、
豊富かと言われれば
そうでもない。
しかも、
定期的にお付き合いして
同じ人と何度も
というのは少ない光海。
つかさを
翻弄するほどの
テクニックを
有している訳ではないだろう。
同じように、
つかさも教授を
アクセサリーのように
扱っていたので
男性経験豊富に見えるが
実態はそうでもないと
予想出来る。
自分を高い位置に
置いている女性は
高いレベルの男性を
求めていく。
必然数の意味では
そこまで多くなく
経験値も低めということが
多い。
カラダの反応を見る
触らせたつかさ。
それに対応して
胸に罪はないと
優しくしようとする
光海。
それに驚くつかさだが、
別に何か特別な感情が
あるということもなさそう。
あくまでも、
イジメていた相手を
からかってみた
という程度ではないか。
しかし、
全く想像とは違う反応に
どうしようかというのが
つかさの思う部分。
このまま光海に
全部任せていたら
さすがにつかさとしても
面白くはない。
しかも、
このシーンをもし
朝日あたりに
見られていたら。
かなりの大問題になりそうな。
スポンサーリンク
つかさと関係する可能性
基本的に、
この一年の経験は
香子に紹介された
女性だけに限られていた。
それは、
光海の中でも
言い訳できたというのが
あるのかもしれない。
しかし、
つかさと関係すれば
それも超えていく。
香子としては
それも望んでいるのか。
実際に、
男性としての魅力を
高めていく上で
自信というのは
切っても切れない。
トラウマ相手の女性が
存在するというのは
マイナスでしかない。
ならば、
ここをクリアしてしまい
月子の籠絡に
尽力して欲しい
というものではないか。
月子は全てを漏らす
月子は
どんなことがあっても
親友だよねと
確認をしていた。
そう考えると、
この先で光海と
関係することがあるかもと
自分でも思っているのだろう。
そして、
もしも月子と関係すれば
そのことを正直に
朝日に話すのではないか。
そうなった時、
朝日はどんな気持ちで
どんな行動に
出てしまうのか。
月子という自分の
親友とも関係した
光海を
今までのように好きで
いられるのか。
ただ、
これも超えられれば
本当の恋愛に
発展する・・・
とは思い難いが
そうなるのかもしれない。
この記事へのコメントはありません。